#1113 組織の規模感を生かすための強みとは!

自分が勤務する研究所は、日本では大きな規模なのだと思っています。また日本だけではなく世界のあちこちにも研究所があり、それらの海外サイトと頻繁にやり取りをしながら研究を進めています。

別に規模の大小がどうこうと言いたいわけではなく、規模の大きいところも小さいところも、それぞれの良さがあるのだと思います。例えば、小さい組織では(実際のところはよく知らないのですが)意思決定の早さや風通しの良さなどが強みなのでは無いでしょうか。

一方で大きな規模の組織では、(1) その規模にあった大きなプロジェクトに関与する事ができる、(2) グローバル規模での莫大なリソース(お金、タレント)を使うことができる、そして (3) 組織のあらゆることろにいる同僚たちに、自分の強みを生かしてもらい価値に変換してもらうことが出来る・そのチャンスが大きい、という良さがあるように思います。

わざわざ規模を話題にするのは、どちらが良い悪い、という議論をしたいからではありません。大切なのは『その組織の規模に独特のメリットを十分に生かせているかどうか』であり、さらに『それを生かすためのスキルセットは十分に身についているのか?』ちゅーハナシですわ。

それを考えると反省することだらけです。まず (1) 大きなプロジェクトに関与するためには日本サイトの代表として選ばれる事が必要ですが、そのためには圧倒的な実績を出していなければ選ばれることは無いでしょう。そして (2) グローバルなリソースにアクセスするには、コミュニケーションツールとしての英語とさらに研究者同志のネットワークが必要です。さらに (3) 自分の強みをあらゆるところで生かしてもらうには、まず一番にお声がけを頂けるくらい卓越した強みが必要で、それを海外含めて発信し世界中で認知してもらわねばなりません。

つまり (1)-(3) どれにおいても、圧倒的な強みとそれを活かした実績とそれらの情報発信(そしてそのツールとしての英語)が必要なのだと思います。

がーん、やっぱ自分、全然ダメじゃん汗汗汗。ですが、海外の研究者には絶対に負けたくない!という根拠は無のない強い思い(良い意味でのライバル感)はあります。ですので、これまでは漠然と強みを身に付けないと、とか英語を頑張らないと、とか思っていましたが、こうやって考えてみると仕事も英語も心から頑張りたいと思ってきます。

繰り返しですが、規模の大小の良し悪しを言っているわけではなく、各人が今与えられた環境で精一杯やるべきだと言っているだけです。それはもちろん自分も組織の規模を生かしていかないとダメで、そのために精一杯、仕事に英語に取り組んでいきたいと思います。そうやって自分が頑張ることは、いつか回り回ってきっと患者さんのためになるのではないか、と根拠もなく勝手に信じこんでます。と、考えるとなんか燃えてきました、また明日から頑張ります!


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