チームの“大きな絵”を描く大切さ #1148

先週から今週にかけて、チームの来年度の目標を考えています。部署に小さな組織変更があり、そのために自分が属するチームの役割が少し変わることになりました。その結果、今年度の目標とは異なるゴール設定が来年度は必要になっています。ということで、その目標設定をどうしらいいものか、今、悶々と考えているところです。

今年度を振り返ってみれば、自分がそしてチームが何をなすべきかのプランは非常に明確だったと思います。それはA4一枚のパワーポイントスライド上で、(1) 何をやるか、(2) 何故それが必要か、(3) いつまでに誰がそれをやるか、が示されていました。そのため、自分もそしておそらくチームとしても、いま何の仕事をやっているか、それが何のためなのか、いつまでに仕上げるべきか等が明確になっており、安心して仕事に取り組めたのだと思います。

しかし冒頭で書いたとおり、目標の変更により来年度はその“大きな絵”が無くなってしまうことになりました。今は、来年度の仕事の準備をしているところなのですが、“大きな絵”がなくなったため、仕事をしていても本当にこの仕事を頑張っても成果に結びつくのかどうか、と心配になってしまいます。本当に地図なしで知らない道をウロウロしているような感覚に思えて不安で仕方がありません。だから新しい絵を早急に作らないといけません。

そもそも、そのような“大きな絵”は一定であることはほとんどあり得ず、進化させていかないとダメなものだと思っています。というのは今の創薬の現場では、大きなそして非常に急速な環境の変化が起こっていて、さらにその変化は非常に早くなりつつあります。そのため、その変化を見越して先回りして修正をしていかなければならないのでしょうね。

“大きな絵”を描くためには、単に目先の仕事のオペレーションだけを考えていてはダメですね。上述した環境の変化に加え、上位方針、お客様の声、加えてメンバーの専門性ややりたい事なども加味して考えねばならぬ仕事であり、総合的な考え方やスキルが必要だと思っています。これらを常に考えて考えて考え続けた上で、やっとアウトプットするのが年間計画を立てる時、といった具合に常に考え続けなければならないのでしょう。

とするなら、自分のスキル不足や準備不足を感じて苦しいところではあります。しかし、まずは最初から完璧なものを作ろうとはせずに、叩き台のつもりでも良いのでとりあえず作ってみるということをやってみます。そういえば昨年度のプランも10回以上作りなおした後に最終的に fix したことを思い出しました(汗)。今年もそのつもりで頑張って作りたいと思います!


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