#225 モノを買うことについて考える!

今日、買い物に出かけました。最近は、目的もなく買い物に出かけることはほとんどありません。そもそも物欲を刺激されて買っていると言うよりは、事前にイメージした必要としたものを買いに出かけているため、買い物の時間が早くなりました。

加えて、決断の時間も早くなった気がします。

その理由としては、迷っている時間がもったいないように感るからです。よく考えると、勉強する時間を確保するために電車はグリーン車に乗ったりすることもあるわけで、お金で時間を買っています。そう考えると、無意味に迷っている時間は、貴重なリソースを捨てていることと同じです。だから長々とは迷わない!このように、お金と時間との整合性が自分の中で取れてきていることを、最近感じています。

もうひとつの理由に、自分の判断基準を以前よりも強く意識できるようになったことだと思います。たとえば、わかりやすいので洋服を例に考えると、最近では (1) サイズ、(2) 着心地、(3) デザイン、(4) 値段、etc. の順であることが明確に意識できます。この判断基準が明確になってきているため、あまり迷いません。モノを前にして物欲を刺激されて、本能だけに支配されて買ってしまうのではなく、自分の価値基準を作ろうと努力し、さらに買い物を通じて(?)価値基準のブラッシュアップができるようになりたいと思います。

また、買い物をする、ということに対しての考え方も変わりつつあります。いま考えてみると、以前は、安く買いたかったというのが深層心理にあって自分の買い物の傾向に強く影響をしていたように思います。

しかし最近の傾向として、気にったモノを長く使いたい、というのも最近のポイントのひとつです。だから無理して買わなくてもいい。買い物って出会いという要素もあると思います。そのものを買うことは、他のものをかうチャンスを逃していることと同じで、とりあえず買っておくというのは、やめておきたいな、と思います。

かの松下幸之助さんは、「デパートは倉庫のようなもので、必要があればお金という引換券をもって取りにいってくる」、と考えられたとか何かの本で読みました(ぼくのような一般庶民にはここまでの気持ちには完全になれないとは思いますが)非常に良い考え方だと思います。

もちろん所有する喜びはあるのですが、所有そのものが目的になるのではなく、必要だから買う、という考え方を強く持ちたいと思います。


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