#340 組織の成果!

自身の研究の成果より、組織の成果を出していくことに、最近は興味が移ってきています(誰からも「組織の成果を出せ!」なんて頼まれていませんが笑)。ドラッカーを読んでいる影響なのかもしれません。組織社会、知識社会において、自分たちのような研究者は決して一人で成果を出していくことはできません。自分たちの知識などが他の人に使われてはじめて成果になり得ます。

そのような状況下で、そもそも組織が課した課題や役割自体が間違っていたけれけど、自分が与えられた役割や課題は果たすことが出来た、自分は頑張った、と言ったところでどれだけ意味があるのでしょうか?

研究者って、目先の課題に純粋に科学的な興味として取り組むため、それがどのように成果につながるか、を見失いがちです。特にボクたちは企業の研究者として働いているため、科学的な成果よりも製品につながる研究成果でなければなりません。

だから、与えられた研究でどれだけ成果を出せるかよりも、そもそも何の研究をしていくか、の課題設定がとても大切だと思います。何に取り組むか、を決めた時点ですでに成果の大きさはほぼ決まっています。

また、ボクの組織には目先のことのみを考えている人が多すぎる気がして、このままでは組織が駄目になる、なんて(頼まれてもいない)心配もしていています。

ってな事を考えていると、具体個別の研究事例よりも、組織が継続的に成果を上げるためには何に取り組むべきか?、みたいなことに興味が出てきて、そのような事に時間を使うようになりました。それは自分で実験をしなくなる事を意味しているのですが、そうなると研究者としての成果の一部は諦めなければなりません。実際に実験をする研究者がボクのアイデアを元に成果を出されることを喜びとできなければ、上手くいかないでしょう。

だけど現状では、学位のことやいろんなこと(?)で自分でも成果を出したい、とか思ったりして、自分が成果を出すことに対しての諦めも完全に出来ておらず、なかなかうまく気持ちが整理できていません。

困ったことなんですが、誰かがやらないとイケない、誰もやらないならオレがやってやろうか!と、組織という公のために私を排して、って気持ちでやらないとダメなんでしょうね。

と、最後まで書いてはみたものの、オチはつかず。まぁ、こんな日もあってもいいのかもしれませんね。悩みは尽きませんが、夢は大きく、グローバルリーダー、ってなのモノになっていけるよう頑張ります!(と関係のない話題でそれっぽく、無理やりまとめてみようとする笑)


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