小さな気遣いがチームの成果を生み出す

自分が仕事していて気を付けてることの一つとして、いかに周りのメンバーに気持ち良く仕事してもらうか、があります。(結果としては全然出来ていないと思うのですが)少なくとも気持ちの上ではそのように気を使っています。そして周りのメンバーに気持ちよく仕事をさせている上司を見ていると、自分のこうになりたいと強く思います(自分は修行が足りません汗)。

周りのメンバーの方に気持ち良く仕事をして頂きたいと思いつつも、結果として自分の気遣いや意識が足りずに結果として、メンバーにご迷惑をおかけしている毎日です。そのような毎日を振り返ってみると、大切なのは何も特別な事ではないように思います。まずは、期待されてることに確実に応えること、出来ないことは引き受けないこと、失敗したらすぐにお詫びをすること、と言った当たり前のことが確実に出来ていなければ、メンバーに気持ち良く仕事をしてもらうことは難しいでしょう。

このような当たり前の積み重ねに加えて、プラスアルファの少しの気遣いが出来るかどうかが、自分にとっての大きな課題だと思っています。メンバーがこうしてほしいな、だけど周囲に頼むまでの事でもない、と思ってるような事にもさりげなく対応できれば、きっとそのメンバーの方に気持ちよく動いてもらうことが出来るはずです。

こういった少しの気遣いは、もちろん気持ちの面から出ることもありますが、実際には行動を真似ることで達成できます。すなわち、よく気が利く方の行動パターンを意図して真似ることで、自分もあたかも気が利く人のように受け取られるはずです。幸いにも自分の周りにはお手本となるような方がたくさんおられます。よりメンバーに気持ちよく働いて頂けるよう、そのような方の行動パターンを意図して真似ていきたいと思います!!!


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です