打ちのめされてもファイティングポーズだけは崩さない

今年のプロ野球のペナントレースは、我らが広島カープのセ・リーグ優勝で幕を閉じました。途中故障者が出たりと危ない場面もあったのですが、終わってみれば二連覇という輝かしい成績でした。素晴らしい!!

今年のカープの優勝に関して、鍵となった試合が幾つかあると思っています。その一つが、7月17日から19日までのカープと2位阪神タイガースの三連戦だったのではないでしょうか(もちろん、ほぼ優勝を確定させた9月前半のカープ対阪神の三連戦・三連勝も外せませんが!)。実はこの3連戦の最終日7月19日に、阪神甲子園球場に行ってカープ対阪神戦を見ていました。序盤は締まった投手戦でしたが、中盤は両チームの攻撃でシーソーゲーム、しかしながら終盤8回にカープが一挙8得点をあげ、一気に勝負を決めました。終わってみれば、14対3とカープの大勝でした(阪神は故障者も出たこともマイナスでした)。

当時は、なかなか仕事が上手くいかずにモヤモヤしていましたが、カープの大勝で心が少し晴れました。しかしそれ以上にその時の自分にとって心に刺さったのが、その日の阪神金本監督のインタビューです。監督としては、本来ならカープに3連勝したかったところでしょうが、終わってみれば阪神の1勝2敗で、しかも3試合目が上に書いたとおりの大敗です。まだまだ諦める時期ではないものの、監督としては非常に苦しく感じられていたのではないでしょうか。しかし金本監督は、その日の監督インタビューを以下のメッセージで締めくくりました。

「まだまだ。絶対にファイティングポーズだけは崩さない。向かっていくだけ」

その頃の自分は、仕事で無様なくらいに叩きのめされていました。自分では頑張っていたつもりでも、もうファイティングポーズさえも取れずに、打たれっぱなしだったように思います。しかしながら、自分はこのインタビューを聞いた時にはっとして、「このままではいけない」と強く感じました。そしてもう一度自分もファイティンポーズをとって戦おう(殴られよう!)と、決心しました。

現状がどうあるか(上手くいっているか)ももちろん大切です。しかし、上手くいってない現状で次に自分が何を出来るかが、自分の本当の価値を決めると思います。気持ちが折れてしまっては、絶対に現状を好転させることはできません。今の現状を少しでも良いものにできるよう、また明日から頑張ってきたいと思います!!


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