#1004 長期的な仕事をデザインする際の心構え!

来年度の組織の年間計画立案のための企画案が募集されていて、その締め切りが迫っています。これは、来年度もしくはそれ以降の自分の仕事の方向性に関わるため、とても重要な意味を持ちます。自分が今関わっている仕事も去年・一昨年にこの企画に応募して企画が通ったことで始まっています。
組織には二種類の人がいて、仕事を作り出す人と、作り出された仕事を再生産してオペレーションを回していく人がいます。どちらが良いとか悪いとかでは無いのですが、自分としては前者の仕事を作り出す人でありたいと思っていて、反対に他の人が作り出した仕事を進んでやりたいとは思いません(もちろん心から納得できて理念に同意できる仕事であれば別ですがそんな仕事は殆どないわけで)。
ですので、前者でありたい自分としては今年にどんな企画を出せるかが、大切な自己評価にもなります。その際の自分の理想とする考え方や理想のあり方について、書いていきたいと思います(じゃないとすぐに反対の方向に行ってしまうので汗)。
まず、挑戦的な仕事を設定するようにしたいです。「初めからポテンヒットは狙い」だけは決してしないようにします。もしポテンヒットが狙いたいなら、企画を作る側ではなく実行する側に回るべきだと思っています。自分の真の関心事は目先の業績評価ではなく、患者さんのために薬が作れるかどうか、です。その高い高い目標の達成のためには(実現可能性には自信と責任を持ちつつも)世間が考える限界を超えてゴールを設定することでしか達成できないと思っています。だから迷ったら難しい方、問題が大きい方の企画を提案したいと思います。どうせ(いい意味で)サラリーマンなんだから失敗したって大したことはなく、むしろ挑戦を恐れて行動できず量産型ザクとして競争力を失ってしまうことのほうが問題です。だから一生懸命取り組んだ結果、「失敗だったとしても納得のいく」くらいの高い目標に挑戦します!
一方でニーズ志向にだけ走るのではなく、自分がどこで勝てるかを熟慮しないとダメでしょう。もしも自分に強みがないのに仕事を企画し引き受けてしまっては、自分にとっても成果は出にくいでしょうし、できる他の人のチャンスを奪うことになってしまうことは益々良くないです。だから自分の強みの上に仕事をデザインすることが必須です。って書いたところで、自分が熱意をもって取り組めること、も入っていないとダメだ、と『20歳の時に知っておきたかったこと』に書いてあったことを思い出しました。情熱・強み・ニーズの重なるところを探していきます。
ということで、散々自分のハードルを上げてしまったのですが(汗)、自分の長期的なキャリアにも関わる大切なことなので慎重にかつ大胆に取り組みたいと思います!

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義/CCCメディアハウス
¥1,512
Amazon.co.jp


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です