一ヶ月以上準備していた大切な会議が終了。非常に建設的なフィードバックと賞賛をもらうことが出来て、本当に嬉しかった。ドーパミンをたれ流している自分がいた、頑張ってよかった。今後も困難な課題にチャレンジし、成果を発表したい。
一方で、プレゼンテーションも質疑応答でも、想定以上に英語での対応に詰まってしまった。専門性で生きる研究者にとって、語学は必須である。というのは、欧米の最先端の研究者と協力して、互いの専門性を生かしプロジェクトを進めることが、当然の事として求められているから。来週末までに、英語に関してこうなっていたいイメージをまとめるべし!
さてさて。
今日、希少疾患のプロジェクトに関わる機会を得た。製薬会社は、マーケットサイズの小さい希少疾患に対して、なかなか参入できない。しかしながら、自分が本当にやりたい事は、金持ちのための抗肥満薬・高血圧薬、etc. の創出ではなく、薬が全くなくて苦しんでいる希少疾患の患者さんのために、自分の専門性を活かし、一日も早く薬を届けることではないだろうか?この希少疾患のプロジェクトがどこまで進むことができるか分からないが、自分にとっても最重要課題の1つとして位置づけたい。
目先に降ってくる仕事に埋もれてしまいそうになる中、他の仕事を脇において、このプロジェクトに入るという決断ができたできた自分を褒めてあげたい笑
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高いインセンティブを持ちながら、日々の時間をより密度を高めて過ごされているようで、凄いと思います。僕も負けないように頑張っていきます!