今日、前期の業績評価の重要なプレゼンを行いました。プレゼン自体はそこそこ上手に出来、かつ運良く研究成果も出ていたので、業績評価は問題ないと思います！とりあえず、無事に終わったことに安心しました。
プレゼン後に多くのポジディブなフィードバックを頂きました。良いフィードバックを頂けた事に対する満足感はあるももの、今日のように上手く行った仕事に対してはもっと沢山のフィードバックを頂きたいという欲張りな感情も同時に生まれてきました。
と、そのように思って初めて感じたのですが、自分も他者に対するポジティブなフィードバックをあまり行ってこなかったように思います。研究内容が間違っているのではないかという時や発表が理解が出来ない時は、質問という形のフィードバックを行うようにはしています。
ですが研究内容やプレゼンが良かった時に、ポジティブな評価を直接伝えるということはあまり行ってきませんでした。いや、行っては来たつもりでしたが、今日の自分のように「もっとフィードバックをが欲しい」と周りの人も感じているなら、きっと不十分なのだと思います。
多くの人は自分に関心を持ってほしいものだと思っています。自分が上手くいっていると思う時にはなおさら、そう感じるのだと思います。ですので自分は、他者の成功に対して正のフィードバックを自然と返せる人間でありたいと思います。
何はともあれ、業績評価のプレゼンが無事に終了し安心しました。あとはもう一つの重要な目標である論文の執筆に向けて、あと１か月間頑張っていきたいと思います！
