#1064 感謝の気持ちはチームをモチベートする!

今日、同僚が素晴らしい結果を出してくれました。これは他部門との草の根的な地道な研究が結実したものです。一般的に研究は長丁場で、失敗や挫折、我慢などが殆どですが、このようにたまに良い結果がでるとまた頑張ってみようと思います。

その良い結果とは、他部門の同僚がある生理活性を想定して化合物を合成されたのですが、生理活性を評価したところ見事に想定通りの活性が確認できました。結果はすぐにメールでを報告していたのですが、予想以上の素晴らしい結果だったので、直接その担当者のところに出向いて、結果を説明し、成功を喜び合いました。

確かにその同僚も忙しい方なので、お時間を頂く事に少しためらいもありました。しかしながら、その担当者の方のご尽力に対して直接感謝を伝えたいという気持ちがの方が勝りました。結果として、その同僚と成功を一緒に喜び、次のマイルストンに向けて一緒に頑張ろうと気持ちを高め合いました!

製薬会社の研究は失敗が殆どで新薬が出ることは非常にまれなため、なかなか自分たちの日々の仕事が患者さんの喜びに繋がっているという実感は持ちにくいのが現実です。ですが、自分が属するプロジェクトの成功を信じてチームとして研究を共に進める同僚からのフィードバックや感謝は、そんな自分たちにとっての仕事のやり甲斐の一つです。

確かに同僚から感謝されても最終的なお客様である患者さんには価値は直接は届きません。ですが、今の仕事はいつか成功すると自分たちは信じているので、同僚に感謝され結果としてプロジェクトを前に進めるような仕事はきっと患者さんの喜びに繋がるはずです。

みんな忙しいので、毎回は一緒に喜んでいることは時間的に無理なのですが、可能な範囲で小さな成果でも同僚の貢献に心から感謝し共に成功を喜ぶことで、チーム全体をモチベート出来ればと思っています。


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