#1088 決断筋を鍛え、意思決定を早くする!

先週の鮒谷さんのセミナーの中で、印象に残ったことの一つに「決断しているか?」という学びがありました。仕事とは決断と実行の両方を伴うものと定義すべきであり、決断のないのは仕事ではなく単なる作業である、とのことでした。
特に自分のメインの仕事は意思決定であり、『決めること』です。しかし実際は、その場での意思決定ができずに「あとで決めよう」などと意思決定を先送りしていることがよくあります。
鮒谷さんによれば、決めることは筋肉みたいなものでトレーニングで養うことが出来るとのことでした。しかし決めない筋肉も同時にトレーニングされてしまうとのことで、自分の場合、決めない筋肉を鍛えまくっているようです(汗)。

そこで何故自分は決めれないんだろうかと考えてみることにしました。会社の同僚とも話し合った結果、決めた瞬間に他の可能性がなくなること後悔しているからだと思います。決断をすることは可能性を限定することなので、どんなに良い決断であっても常に後悔してしまいます(汗)。これは全くもって不適切な考え方です。

それでは決断で後悔しないためには、どのように考えたらよいのでしょうか。一つには全ての決断に 100 点満点を期待しないことがあると思います。つまり今の自分は全部の決断で正解を選ぼうと期待するから、少しの失敗にもガッカリして選択自体を後悔するのだと思います。それよりも70% 程度の正解率で良いから、即断と迅速な軌道修正を自分に躾けたほうが良さそうです。
というのは、そもそもブラインドで 100% の正解率を出すことなんて、どだい無理な話です。それよりも決断を即断して様子見することで先に結果をちょこっと見てみる。そして感触を確かめて、うまく行かなければ軌道修正を行うというのが良いのだろうと思います。これはある意味先に答え合わせすることなので、正解率を上昇させることができるのは当然かもしれません。
つまり即断と早期の軌道修正をセットにすることで、早期に高い確率で正しい決断を行うことができるのだと思います。反対に今の自分のように決断を先送りすると、決断する機会を失います。そうすると決断をすることに慣れる事ができずに、そもそも決断が上手になりません。
と考えると、まずは 70% の正解率なんて言わずに、51% くらいの正解率でよしとすることからスタートするのが良いのだと思います。つまり『だいたい 50% の正解率だけどトータルではプラスで良しとおおらかに構えることで、意思決定を早くする練習をし同時に失敗する練習もするわけです。決断を多数して失敗して失敗から学ぶことで、生きた学びの材料を手に入れることになります。
もちろん人生に於ける重要な決断には熟考は必要でしょうが、熟考したって決断に失敗することもあるし、長い目で見れば万事塞翁が馬ってこともあります。まあ、思い切って決めればいいんじゃないでしょうか(笑)。変化の早い世の中では決めない事自体が失敗でであることも多いので、決断の失敗など恐れずに即断・修正をしていきたいと思います!


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