今度こそ早起きする習慣を身につける #1211

色々なことがあって、早寝早起きの生活パターンにすることを決めました!

といっても、なかなか起きたい時間に目が覚めませんし、目が覚めても二度寝をしたり、なかなか布団から起きられずにダラダラと時間だけが過ぎていったり、と良くない状況です。自分が狙った通りの時間に起きれることもたまには (汗) あるのですが、頭がボケ~とした状態が続くため元気に活動できるまでにはそれなりに時間がかかります。

まずは十分な量と質の睡眠をとった上で早起きをすることが大切です。寝不足のまま早起きをしようとするので二度寝しちゃうわけです(汗)。とにかく早く寝ることを成功させて、十分な睡眠により疲れと睡眠不足を消し去ってやらないと、早起きが成功するはずはありません。。。早寝のために早く帰宅することや、タスクを前倒しで片付け夜まで残さないことなど、早起きを単独で捉えるのではなく、早寝早起き以外を含めた全体の生活リズムを改善していくことが必要になるのだと思います。

一方でそれだけで十分かというとそんな事は決してありません。早く起きて一体何がしたいのか何をするべきなのか、などを考えることで早起きを成功させたいと思います。自分の場合、サーフィンやランニング、旅行などのために早起きする時は、どんなに寝不足であったとしても元気に起き上がって遊びに出かけます。おそらくそれは自分だけではないと思っています。

この遊びに出かけるときのワクワク感を、遊び以外でも感じることが出来るのであれば、遊びに行くため以外の場合でも早起きすることに繋がるのでしょう。例えば朝早く起きて、勉強をしたりブログを書くことで自分を成長させたいというのは、(ワクワク感の質や感じるスパンはちょっと違うものの)自分が早起きしたいことの動機になりえるはずです。

一方で、朝に仕事をしなくてはならない場合も、どんなに寝不足であったとしても起きます。例えば、業務出張の際には5時起きなどは当たり前ですし、当日朝までに仕上げないとダメな仕事が前日までに終わらなかった場合も、頑張って朝起きて続きを始業までに何とか仕上げようとします。

このワクワク感のアメと義務感のムチを上手に組み合わせて、早起きしたい&早起しなければ、という状況を作り出したいと思います。多分、最初だけはそれでも辛いと思いますが、時差ボケみたいなのもので最初だけを乗り越えればあとは自然に慣れてくるのだと思います。時差ボケみたいに、まだ外は暗いのに勝手に目が冷めちゃうという状況を目指し、なんとかそこまで辛抱したいと思います。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です