4月の異動により新しい部署になったのですが、どうもウチの部署はダラダラと仕事をしている傾向があります。特に何人かの方は、とにかく時間だけは長く会社にいて、それなりに成果も出ているのですが、どれだけ会社に居るんだ?と思わせるような長い勤務時間です。
でも、彼らの成果は出てはいるものの、「それなり」にしか出ていません。
セミナー以前の自分であれば、そのような部署の雰囲気の中では、「自分も会社にいなくては」、という変な思いが先に来て、生産性の低いやり方でダラダラと時間をかけて成果を出していたと思います。実際に、事実そうだったと思っています。
今から思うと、何をやっていたんだ、と思います。。。(汗)
セミナー以降、成果にフォーカスして、働くようになりました。そして、掃除・ブログ・未来投資の時間を確保するために、早く帰らなければいけない、そのため早く帰るけど成果を上げるためにはどの仕事から取り組めばいいか?を非常に強く考えるようになっています。
以前は、「会社に長い時間居ないと成果が出なさそうで不安」という思いもあったのですが、今では「長期投資の時間を確保できなくなることの方が不安」という、「スイッチの切り替わり」を体感しています。
ダラダラと会社にいて目先の仕事をするよりも、目的を持った長期投資の方が、成果のイメージが明確であり、成功の確率が高そうであり、自分が本当にやりたいことである、という思いが、「スイッチの切り替わり」を支えているのかもしれません。
会社で目先の成果を諦めてでも(効率良く仕事をするので実際は諦めていないのですが)、未来投資を続けていくことに対して自信を持てている、という状態になっているのだと思います。
他人は他人、自分は自分のやり方で、という、以前であれば持てなかった自信を持てるようになっています。
すごくイイ感じです!(笑)