#146 時差を認識しておく!

セミナー終了後からの習慣化の継続により「成果は出ていないのだけれども、変化の予感を感じる」ということを、以前に書きました。
「変化の予感」なんて曖昧で客観性もなく、説得力もないのですが、この予感はきっと正しいのだ!、と今は信じて頑張っています。ただしと思う根拠は何も無いのですが、今後も継続さえしていけば、きっとうまくいくような気がしています。

このような風に考えるのには、セミナーで頂いた次のアドバイスが非常に心に残っているからです。

「内面の変化と外面の変化 (成果の顕在化)には、時差があることを知っておく」。つまり、「成果という外面の変化は、内面が作り変わってから時間がたった後に顕在化してくる。内面が変わってから外面に変化が現れるのが正しい変わり方である。」ということだそうです。

確かに成果は突然降ってくるものではなく、成果の出る習慣が身についてからの行動の蓄積が成果を生むはずなので、内面が作り変わってから成果までに時間がかかるのは、よく考えてみたら当たり前ですね。
しかし、もし上記のアドバイスを聞いていなければ、きっと「これだけやっているのにまだ成果が出ないのか?」と焦ってしまい、継続をやめたり、安易に変化できると謳う方法に切り替えていたかもしれません。。。
という意味で、このメッセージは僕の継続を支える大きな柱の一つになっています。ありがとうございます!!

では、「内面が作り変わってから成果が顕在化するまでどれだけの時間がかかるのか?顕在化するのはいつか?」、という疑問に対しては、「タイミングやきっかけがやってくれば」、だそうです。つまり、いつやって来るかよくわからない。なので、やって来るまで習慣を継続しておく必要がある、との事なのでしょうね。

まだ成果を手にしていない状態で継続やめてしまうのは勿体無いと思います。。。

ということで、習慣化を継続をさらに加速し、いつかやってくるだろう「きっかけ」を気長にまち、(少なくとも)成果を刈り取るその日までは継続をしたいと思います!


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