セミナー以降、「眠りを疎かにしてはだめ」「睡眠時間を削た結果、日中の能率を落としては本末転倒」というメッセージを大切にして、睡眠には気を使っています。
マットレスの購入、アイマスク・耳栓の徹底、グリナを飲んで寝る、机・ソファーで寝ない、眠りを誘う香りを使う、酒を飲まない、などなどをこれまでに改善した結果、睡眠の質は大幅に向上しました。
さらに以前のように、一日だけ無理して、翌日の能率が下がるということはなくなり、淡々と習慣化を継続するという、目的には合っていると思います。非常に良い感じです!
しかし、目標の睡眠時間を必ず確保する、という課題だけは、毎日守れているわけではありません。
私の場合は、昼間に最高のパフォーマンスを発揮するには、睡眠は 6 時間は必要です。ここからたった 30 分だけ睡眠を削っただけで、これほど能率が下がってしまうのか!(汗)、と思うほどダメになります。
毎朝 5 時前に起きて 3 つの課題をやっているので、絶対に夜 11 時には寝たいです。
となると、ダラダラと目的のない時間を過ごしている余裕は本当にありません。ダラダラした時間を過ごしたいか?それとも早く寝たいか?、となると、迷う余地なく早く寝たいです。
そもそも、ダラダラとした時間を過ごしたいか?、と言われると、別に過ごしたくもないけど、目的無く過ごしている結果としてダラダラとしているだけであり、この時間は非常にもったいない時間の使い方だたと感じています。
ということで、寝る時間を決めてしまい、そこまでになすべきこと確実に片付けるためには、どれだけ時間が必要かを逆算して、限りある時間を目的に応じて上手に使って行きたいと思います。