昨日は、7年ぶりに会ったメンバーとフットサルをしました。知り合って十数年たつメンバーと久しぶりに会うのは、楽しいものです。フットサルはもちろんですが、昔話や近況報告で盛り上がりました!
学者になった、弁護士になった、先生になった、会社をやめた、会社の中で頑張っている、学生に戻った、結婚して親になった、などなど進路は様々です。いろいろな人生があるな、とつくづく思いました。
十数年前には、みんな同じ環境でボールを蹴っていたのですが、時が経つと皆大きく変化しています。
今、「自分自身が変化したい」と思っていることから、「学生時代は自分と同じような環境だったが、今、すごく出世している友人、大活躍をしている友人」の、話を聞くのが非常に面白かったです。
「あいつは、天才だ」と昔から言われていた友人たちは、やはり社会人になってからも飛び抜けた成長と活躍をしており、(大袈裟ではなく文字通り!)今後の日本を支えていく存在になっているのだと思っています。
学生時代から、彼らはすごかったとはいえ、ここまで成長しているとは想定外でした。彼らも昔はただの学生で、そしてその時から自分と同じだけ時間を過ごしてきました。なのにこの差はなんだろう?、と思ってしまします。。。
確かに、彼らは進化するための場・環境を持っています。その場・環境とは多くの場合、会社・組織であったりします。だから、彼らと自分とは違うんだ、と言ってしまったら簡単なのです。しかし彼らが「場や環境を求めるためにどれだけのリソースをつぎ込んでいるか?」「その場を活かすために、どれだけの努力をしているか?」ということまで考えると、彼らのように常に努力をしている友人には(今は)敵わない、と感じます。
彼らの話を聞くと、特に一日一日の生活が劇的に違うわけではありません。しかし、この十数年間の時の流れの後では、日々の小さな積み重ねが複利で効いいるのだ、ということを感じさせられました。変化・進化の加速度を感じることができた、というのでしょうか。
そのような友人を前にしたとき、以前であれば自分の無能さからコンプレックスを感じてしまうこともあり、同窓会のような集まりは苦手ではあったのですが、最近は会うたびに変化し成長していく友人に対して、素直に尊敬の念を抱くようになっています。
理由は分からないですが、少しずつ自分にも自信がついているのでしょうか?また、お金や肩書きではない、大切なことを見つけつつあるからでしょうか?それとも大人になっただけなのでしょうか?(笑)
とは言っても、自分にとってはまだまだ人生は始まったばかり(?)なので、いまからでも追いつくことは出来ると思っています。人生は長期戦なのだという思いで、成果を焦らず、成果を信じて行動を継続していくことが必要なのだろうと思います。
次に友人に会うときは、自分も変化の加速度により、大きく変化・進化した姿が見せるのではないかと思うと少し楽しみです!そのために、思考を変え、日々の行動を変え、そしてそれを継続することで、望む姿に一つずつ近づいて行きたいと思っています!!
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こんばんは。16期こじまです。
「特に一日一日の生活が劇的に違うわけではありません。」
このフレーズ、すごくストンと自分に入りました!ありがとうございます♪( ´▽`)
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16期こじまです。
すごく自分にストンと入る内容でした!
ありがとうございます~!