相手のスタイルを意識したコミュニケーション #1293

今日は会社のセミナーでコミュニケーションの講義を受けてきました。コミュニケーションといっても情報伝達という狭義の意味ではなく、コラボレーション、コミットメント、リーダーシップなどを含めた広義のコミュニケーションスタイルについて学びます。このようなセミナーは講義を一回受ければ出来るようになるものでは当然無く、むしろ学びを実際の仕事の現場で生かしていくことで、多岐に渡る要素を少しずつ強めていこうという趣旨のものです。ですのでそのためにも、まずは今回学んだことを総括し、言語化しておきたいと思います。

今回のメインのトピックスはコミュニケーションには論理の面と感情の面の両方が存在するということです。言ってみればそれは当たり前なのですが、じゃあそれを意識したコミュニケーションができているかどうかというと全然ダメですね (汗)。特に自分の場合は論理の面を強調するあまり、相手の感情面に対する配慮が欠けることが多いと感じています。そのため、自分とは異なるタイプの方を上手く巻き込めていないように思います。

今回のセミナーでは、コミュニケーションのタイプを、4つのタイプに『あえて』分けてみることにしました。その分け方は、重視するのは人間関係か仕事関係か、結論を急いで出すかゆっくり出すか、の二軸を用いて4つにわけます。そして、それぞれのタイプの人にアプローチする際に、どのような事に気をつければよいかということを学びました。

このタイプ分けはあくまで一例であり、決して絶対的なものではありません。同じ人でも属する組織やそのメンバーとの関係性でどの役割をとるかは変わってくるように思います。つまり、その組織のその場面においてはどのような役割を演じているか、と捉えたほうが良さそうです。

セミナーでも説明があったのですが、多様性を持つ人達を4つのグループにカテゴライズ出来るわけはなく、あくまでこれはその人がどのようなコミュニケーションスタイルを持つかを知ろうとする入り口に過ぎないのかもしれません。しかし、このようなフレームワークを持つことで、少なくとも自分がコミュニケーションを取りたい相手のコミュニケーションスタイルについて関心が湧きますし、まずは取っ掛かりの部分においては指針を与えてくれるように思います。

その後は、その人に向けた独自のスタイルが必要になってくるのでしょうが、そのような事をこれまで明確に意識しながらコミュニケーションを取るということをおこなっては来ませんでした。もちろん話す相手にあわせて無意識にコミュニケーションのスタイルを変えることはやっていると思うのですが、無意識なのでそれが上手く行っているか、どのようなところにカイゼンの余地があるのかなどを意識することは出来ません。このような言語化とフレームワークを通じて、一度自分の行動をメタ認知できてくると思います。学びを学びのまま終わらせず、今後は実践での試行錯誤で身につけていきたいと思います!


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