明らかに生産性が低い時の過ごし方 #1310

昨日、明け方まで作業をしていたせいで、今日は完全な睡眠不足の状態で作業をしています。いつもよりも明らかに集中力が下がっていてなかなか思うように活動出来ません。今回のように、睡眠時間を削って短期的な成果を求めた結果、翌日の生産性が一気に下るのは愚の骨頂です。また最近では皆無ですが、二日酔いで午前中までまだ顔が赤いみたいな時も入社したての頃はあるにはありました。このようにあってはならないとはいえ、パフォーマンスの低い日もあるにはあるので、そのような時にでも上手く活動するための工夫を考えてみました。

まず、取り組むべき作業を選ぶということが大切だと思っています。インプット系の作業は眠くなったり集中して取り組むことが出来ないので絶対にダメですね (汗)。むしろアウトプットの方がまだマシかもしれませんね、こうやって何かを書いているうちは寝れないわけですから。またデスクワークよりも軽く体を動かしていたほうがいいと思っています。動きながら、また立ったままは寝れませんので、少なくとも起きて作業を継続していられます。こう考えると昼一からの会議って最悪ですね  (汗)。一方で(スポーツみたいに?)ガチで体を動かす作業であったり、実験のように集中力を必要とするような作業はいくら体を動かす系とはいえ避けたほうが良いのでしょう。

他の作業が何も出来ないくらいに最悪のコンディションの場合は掃除しかないですね。低い生産性のままダラダラと作業をしているよりは、少なくとも掃除をして、デスクがキレイにして明日からの生産性の向上に繋がるように出来れば良いと思っています。

次に、作業の環境も大切です。自分は眠くなる前に極端に体温が上がります。職場は省エネで室温が高めに設定してあることもあり、半袖を着ていてもポカポカしてしまっていて、ついつい眠くなってしまいます。そんな時は、体温を落とすようなことを考えるとか、暑くならないような環境つくりも考えることが大切でしょう。服装を変える、扇風機を使う、室温の低い場所に移動して作業をするなど、色々なオプションが可能です。

さらに、休憩の仕方も大切かもしれません。昼休みには思いっきって15分位寝てしまうのも一つの方法ですし、体温が上がるなら手や顔を洗って水で冷やすとか、机で休憩するのではなく歩きまわるなどをして眠気をさますのも一つでしょう。

最も効果的な活動の一つは、早く切り上げて、早く寝てしっかり休み、明日早く起きて元気に活動できる時間を長くする、ということだと思います。ということで、今日は早めに早めに帰ってきましたので、早く寝て明日から元気に頑張りたいと思います!ということで、おやすみなさい。。。


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