最重要課題の達成に対して真面目に取り組み始めて、50 日以上が経ちました。毎日最低30分以上、多い時には10時間以上、課題につぎ込んできました。
ですが、一応、会社員ですので(汗)、個人のキャリア形成のための課題だけに集中するわけにはいかず、会社の仕事もある程度のクオリティーではやっておかないといけません!(当たり前ですね汗)。ということで、今日は課題以外の仕事をまとめて片付けてしまう日に当てました、それくらい雑務が溜まっていしまっていたので。。。ということで、溜まった仕事にひたすら取り組んでいったのですが、そのため課題に当てる時間が大幅に減りました。
すると。。。課題をやらないことで、なんか満たされないような、変な気持ちになっています。「動く歩道から降りた直後に、自分の歩くスピードが遅過ぎるように感じること」みたいな違和感を感じました。
思えば、この50日間、本来の業務を押しのけてまで、課題に集中する毎日だったので、課題に時間を割かないことが普通ではない、というところまで習慣化してきているのだと思います。
この課題は入社以来の目標であったにもかかわらずこれまで全く行動しませんでした。しかし、課題の達成を決心し宣言し、システムに身を投じてから僅か50日で、この取組み姿勢の完全な変化には、自分でも驚きました。これが習慣の力の強さというか、渦を巻くことの力、というのでしょうか。
渦が出来ていることは非常に良いことです。あとはこの流れに身を任せ、時間を味方につけ淡々と続けていくことで、いつか必ず成果に繋がるはずです。きっと流れを作るまでの最初の時期が大変なのであって、もう辛い時期は過ぎつつあるのかもしれません。これからは習慣化の力によって、ますます楽になっていくはずです。
だから、せっかく出来た流れを切ってしまうことだけは、絶対にやってはいけません。ですので、今日の様にたまった雑務をこなさなければならない時でも、習慣化の力が落ちないように課題への取り組みを続けていきたい思っています!
今日も支えてくれる皆さんに感謝です。本当にありがとうございます。