#219 実践で差をつける!

自分のことを凝り性だと分析しています。例えば、仕事でも、遊びでも、スポーツでも、自分が興味を持ったものはなんでも上手になりたい、と思います。(そのぶん、興味の薄い分野はひどいデキだと思います笑)

ですので、まずはじめに興味をもった分野の勉強をして、徹底的に知識を入れます。それにより理想の姿をイメージし、そのあとはじめて実践して、理想とのギャップを認識をし、そのギャップを埋めていく、というやり方をしています。

というハナシをすると、変わっているね、と言われることが多いです。自分としては、上記のプロセスは上達の近道だと間違いなく思うのですが、世間からすると珍しい人?のようです。

世の中には「how to 本」などがありますが、一生懸命に読む人はそう多くはいないみたいですね。しかし、それ以上に、読んだけど実践しない人が圧倒的に多数のようです。

セミナーなどを受講する人は、全体の 10% 以下、さらにセミナーなどで学んだことを実践し継続できる人は 5% 以下だ、と何かの本で読んだ気がします。

やはり、知識を実行に移すことには、ハードルがあるように思います。凝り性の自分も、仕入れた知識を実践に移すところでつまづいて、そのうち飽きてしまうパターンが多いですね(汗)。時には、知識を得たことで、満足してしまっている場合もあります。

そのように考えれば、自分の場合、知識を行動に移すことさえ、クリアできれば、世の中の大多数の人と差別化できる?かもしれません!!

2月にセミナーを受講して以来、自分にとってのひとつの強みは、何かの行動を継続し習慣化していく方法を理論と実践から学んだことです。必要な行動の分解、目標の公言、衆人環視システムの構築、ベイビーステップ、派手に喜ぶ、あとは淡々と継続。etc.

この強みを生かして、とにかく知識を実践に移し、自分の好きな仕事、遊び、運動、etc. を通じて成長していきたいと思います!


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