お客様は自分が何が欲しいかさえ分からない

最近、仕事が上手くいく兆候が見えてきていて嬉しく思います。正確には、自分たちが長い間かけて作ってきた実験系(システム)が稼働し始め、これからどんどんとデータを生み出し、プロジェクトの進展などに寄与できる状態になって来ています。ここまで丸一年かかりました、長かった。。。自分としては世界最高水準のシステムに仕上がっていると思っていると思っています(自画自賛笑)。

・・・しかし、残念ながら、今のところ自分が思っていたほどには売れていません。何故だろうと思っていたのですが、お客さんとなる社内の研究者が自分たちの試験系の必要性を理解できていない事が原因のようです。(自分の思い違いでなければ汗)自分たちの試験系は創薬研究の効率化に絶対に必要なんです。だけど、お客さん自体がそのことを認識していないように思います。

こういう『お客さんは自分の欲しいモノについて分かってさえいない』なんて話はよく聞くのですが、実際に自分が経験するとは思いませんでした (笑)。『お客さんは何も分かってないな~、何故分からないんだろう?』というのが最初に感じた正直な感想ですが、サービスを売る立場としてはそれでは失格ですね。お客さんが潜在的に欲しがっているサービスを言葉や図、数式等を用いて顕在化させ、お客様に発信してニーズを掘り起こしていかないと売れないのは、当然といえば当然です。

これまでは『こういうサービスがありますよ』とか『こんなことが出来ますよ』とこれまで伝えてきたつもりですが、それがお客様にとっては当事者として受け取ることが出来ていないのだと思います。それも当然ですね、お客様が必要とさえ気付いていないのですから。まずは『お客様はこんな事に困っていませんか』とか『お客様がこのサービスを使わないと将来的にこういう問題が起こりえますよ』ということを提示して、当事者として感じてもらうことが出来なければならないのでしょう。人は自分に興味の無いものは目に・耳に入らないのは有名な話です。

ということで、自分は情報発信が足りないですし、その発信の仕方も上手くない、ということに気付きました、ショックです。せっかく情報発信のメディア(イントラネット)などを充実させているのだから、それらを使わない手はありません。自分たちのサービスには自信を持っているので、上手く情報発信をしてお客様にまず認知して頂けるところからスタートしたいと思います。頑張ります!


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