論文対応を先送りしてはいない理由

【期日まであと4日】

おかげ様で仕事が日々充実した生活を送ることが出来ており、その分、時間がありません (汗)。そのため、ここ数ヶ月間、論文の対応を一切先送りしてしまいました。論文の対応をするリソースがそもそも確保出来ていないので、実際のところ進みようがありませんでした。この状況は間違いなく現実逃避であり、自分に都合の悪い状況から目をそむけているだけに過ぎなかったと思います。あのまま先送りを続けると何が起きたかという現実と向き合うために、ここで考えを書き出してみたいと思います。

まず論文の発表が遅れると、その分だけ競争にさらされます。もしも競争に巻き込まれ、負けてしまうことがあれば、今書いている論文の価値は一気に下がってしまいます。この研究は数年前から一生懸命に積み重ねてきたものです。最後の最後に手を抜いたことで、これまでの苦労が報われなくなってしまうのは非常に辛いことです。

加えて、やると決めた時にやりきらなければ、次に取り掛かるまでまた長い期間がかかることを理解しておかねばなりません。実際に今書いている論文を本当に頑張って書いていたのは、3年前の約一ヶ月間、2年前の約一か月間に過ぎません。『その間、何をやっていたのか?』と問われると別の事をやっていたので、この論文の対応が一切できなかった、と答えるしかありません。もちろん別の論文を書いていたり、仕事に集中していたり、と仕方の無い面もあります。しかし、いずれにしろ今回も盛り上がっている内に終えてしまうことが出来なければ、また長いブランクを挟んで、最悪お蔵入りになってしまうことだって考えられます。だからこそ、いま頑張ることがとても大切です。

加えて、先送りグセが定着してしまうという点にも注意をしなければなりません。このブログでも書いている通り、先送りグセを撲滅すべく頑張っていることもあり、最近では第一領域(緊急かつ重要)の仕事やメールを先送りすることはなくなりました。しかし、論文は第二領域(重要だけど緊急ではない)の活動であることから、後回しになりがちで、論文は先送りしても良いという感覚が定着していました。実際に年単位で先送りをしてしまっていました、ホントに最悪。

しかしこの先送りグセを克服するのも習慣の問題だと思っています。実際に自分が集中して論文を書いている時には、『論文の対応を優先するのが当たり前』という感覚で毎日頑張っていました。つまり論文が書けるかどうかは、時間があるかどうかではなく、このような論文に対する意識が持てており、書くという習慣が定着している状態の時なのだと思います。自分としては研究という分野で仕事を続けていく以上、継続して論文を出していくことを自分に課したいと思っています(ファーストオーサーとしてではなくても)。その意味で、論文を書くことに定常的に取り組み、先送りをしないという状態を持っておくことは自分にとって本当に大切なことです。ということで、色々と書きましたが、論文の対応を先送りできる理由なんて何一つありません。確かに時間は取りにくいのですが、そこは優先順位をしっかりと考えて、なんとか対応する時間を捻出したいと思います、頑張ります!!


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