家内の出産が迫っているので、長男の保育園の送り迎えを今週から担当しています。ですので、仕事が定時あがりになっており、非常に限られた時間でしか仕事が出来ません。
そんな中でもプロジェクトは進めなければいけません。
これまでは、比較的自由に自分の時間を使ってこれて、ダラダラと時間を使っい、いわば時間と引き換えに成果を出していたと思います。ですので、単位時間あたりの成果という意味では、やはり甘えがあったと思っています。時間に制限がかかると成果が出なくなるのは自分の傾向で、良くないと思っています。。。
出来る範囲でとにかく前に進むことが大切です。
その意識を持った上で、時間が限られているからこそ、その分、集中して成果を出していきたいとおもいます。
早く帰宅する分、家での自分の時間も増えるため、その時間を有効活用することが、会社にいる短い時間で成果を出していくためには必須です。家には持って帰れない仕事の方が多いので、会社での持ち時間を有効に使うべく、家にいるうちにしっかりと計画を立てて会社では全力で仕事をできるようにしていきたいと思います。
“荒唐無稽”なプロジェクトを立ち上げたおかげか、家でも会社でもプロジェクトを達成するために頭を使おうという意識は切れていません。使える時間が減っている分、何かをしている時間も意識を切らしてはイケない、という気が非常に強くなっています。
これが「公言することで見えている世界が変わる」という効果なのかもしれない、と今は思っています。確かに使える時間は短くなったことは目標達成にとってマイナスですが、これも制約条件というかゲームのルールだと思って、その中でいかに目標に近づけるかに挑戦してたいと思っています。