細切れ時間でも十分なアウトプットができる

iPhone を持ち歩くようになって、音声入力で文章を書くようにしています。以来、口述での文書作成に挑戦していますが、自分の中でいくつかの変化が生まれてきました。

それは、僅かな時間であっても、頭のなかのスイッチ(思考のスイッチ)がオフになることがほとんどなくなったと思います。常に、何かをアウトプットしてやろうという気持ちが強くなってきました。

ブログを書く時間(少なくとも入力の時間)が音声入力により、大幅に短くする事が出来るようになって以来、僅かな隙間時間であっても、アウトプットが出来るはずだ、という思いが強くなりました。

入力だけなら、5分から10分でそこそこの分量が書けるようになって以来、以前は小牧の時間として考えていた時間でも、十分にまとまった時間として捉えることができるようになっています。

それは例えば通勤の時のバスの待ち時間にあたり、同じく電車の乗り換えのホームであったり、会議と会議の合間の休み時間だったり、本当にふとした時間ちょっとした時間でも、上手に使えるんだという自信が生まれてきました。

以前からも、すきま時間を大切に使いたいとは思っていて、色々と工夫はしていました。しかし正直なところ、そのすきま時間で大した生産性も上がっていなかったことから、「がんばっても意味ないじゃん」と言う脱力感というか無力感を感じていました。そのため、それほど一生懸命にすきま時間の活用に取り組んでいるわけではありませんでした。

しかし最近では、バスを降りて会社向かいオフィスに入るまでの時間に、このブログが一本分かけてしまいます。それに気を良くして、頭のスイッチをオンにしたままいろいろ考えようとするので、たまに良いアイデアが生まれてくると言う好循環を生み出すことができています。

そうすると「やればできる!」と言う(根拠のない笑)確信が湧いてきて、自分にとっての大きなモチベーションになっています。やはりこのような目に見える形での成果物は大切ですね。ということで、iPhone での口述での文章の入力にさらに磨きをかけ、自分のアウトプットの生産を自分が監督との生産性を飛躍的に高めていきたいと思います、頑張ります!!!


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