プレゼンも繰り返しにより上達が早くなる

10月末に、学位論文の審査会のプレゼンテーションを控えています。そのため、発表に向けて必ず毎日練習をしています。プレゼンは40分間発表の長丁場で、練習はなかなか大変です。

始めはあまりうまくいかなかったのですが、やっと最近になって、プレゼンの文言が自分の言葉として板についてきました。当初は、50分くらいにオーバーしていた発表時間も、最近ではちょうど40分で収めることができるようにもなりました。当たり前ですが、練習を重ねれば、やった分だけ上達していることに気が付き少し嬉しくなります。

これまでは、プレゼン資料を準備するのが直前であったため、発表練習は直線に長い時間をかけて行うというスタイルでした。しかし今回は発表までに時間的余裕があり、短い発表練習を毎日繰り返し行うというスタイルで練習することができています。実際に発表に使った時間はどちらのスタイルでも同じくらいかもしれませんが、今回の方が明らかに上達が早いように思います。

まあ、毎日毎日愚直に練習を繰り返していれば.それは上達もするでしょうね。 今回このように毎日練習を行うスタイルが取れているのは、事前に必要な準備ができたことに加え、習慣化アプリを用いて毎日練習を欠かさないようにしていることにあります。毎日の練習時間はそれ程長くありませんが、それでも毎日続けようとするといろいろな障害は出てきます。しかし、アプリを用いることで自分の中で「毎日練習するものだ」という意識を高め、逆に練習しないと気持ちが悪いような心理状態を作り出すことができています。

このように、大切な学位論文の審査に向けて時間をかけて準備しています。 本当のところはもっと短時間で練習できればさらに良いのですが、まあ今回は大事なプレゼンってことで、時間がかかるのはある程度仕方が無いですかね。良いプレゼンテーションになるように、しっかりと準備をしたいと思います。がんばります!!!


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です