早起きで生産性の高い時間を増やせる

今日は少しだけ早起きしてみました。朝に活動できるのは、やっぱり良いですね。今日はたまたま天気が良かったこともあり、朝日が差し込んできてます。まず、何より気分が良いです。しかし、単なる気分以上に、朝は物事の進みが良いのですね。自分なりに、その理由を自分なりに考えてみました。

まず何よりも、朝は決断するためのエネルギーが満ちているので、意思決定のスピードが他の時間帯よりも圧倒的に速いと感じています。そのおかげで、物事がどんどん速く進めることができて、とても爽快です。朝と比べると、夜には空き時間は作りやすいものの、疲れ(体力的、精神的)が出てきて、決断のための精神的なエネルギーや実行のための肉体的なエネルギーが十分にありません。そのために夜には、「明日でいいや。」と先送りしがちです。

しかし朝は、決断力がある(残っている)ことに加え、「夜まで持ち越してしまうと、また先送りしてしまう。」ということがわかっているので、そこに切迫感が生まれます。それにより、自分を行動へと駆り立てることができるのでしょう。

とはいえ、実際のところ、朝でも先送りはしてしまうこともあるのですが、先送りしたとしても、朝一から活動しているのであれば、まだ挽回する時間も機会もたっぷりあります。そのため、そのままズルズルと先送りしてしまうことには陥りいりません。 また、早起きにより、自分の最も生産的な時間をより長くとることができる、という良さもあると思います。

自分の場合、(睡眠時間さえ十分にとれていれば)最も集中力が高く生産性の高い時間は午前中です。しかし、お昼ご飯を食べてしまうと、一気に生産性が下がります。であるならば、お昼ごはんまでの時間をいかに長くとることができるかが勝負になります。とするならば、早起きをしてなるべく早く活動始め、午前中の生産性の高い時間を出来るだけ長く取るということが、トータルの生産性を最も高くしてくれると思います。

と、久しぶりに一度早起きしただけで、早起きの良さを偉そうに書いちゃって恥ずかしいです(笑)。なんとか、この習慣を継続し、物事をどんどん前へと進めていきたいと思います。頑張ります!!!


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