今日は、久しぶりの英語でのビデオ会議 (VC) に出席し、アメリカの研究所といろいろなやり取りをしました。
(英語が得意ではない?)プレゼンターから、「何か質問されたら専門的なことは答えてください」、ということで会議に呼ばれていたのですが、こういう役はプレゼンターが答えられない質問は全て振られて来るので、少しヒヤヒヤしていました。(質問の中身も英語も)
自分自身としては、聞かれた質問に的確に答えられたと思いますし、役割は果たせたと思っているのですが、いくつか改善点があるのでここで確認しておきたいと思います。
(1)
インドの方の訛りが全く聞き取れませんでした。プレゼンターは質問に対して、全く見当違いの答えをして、アメリカサイドからは「だめだこりゃ」的な空気が流れていました。会議に出ているアメリカの同僚からすれば、非常にストレスだと思います。
対応
→わからない時はすぐに聞く、確認する、分からなかったことを伝える。「インタラクティブ!」、ということを意識したいと思います。
Sorry, but I didn’t catch that. Could you say that again ?
Are you asking about XXX ?
Sorry, but I’m not following you. What do you mean ?
(2)
見当違いの変な質問を振られました。
対応
→自分の専門分野ではないこと、答える資格がないこと、を伝えるべきです。
I am not expert in this field, so could you explain XXX ?
I am not qualified to answer your question, so XXX….
(3)
自分の発現のイントネーションが文の終わりで下がりきらず、まだ発言が続くのかと思わせてしまいました。沈黙が出来ました。
対応
→イントネーションに気をつけて発言する。ちゃんと答えられたか、確認する?
Does this make sense ?
Does this answer your question ?
ってな感じでしょうか。間違っていたら誰か教えて下さい!とりあえず、これから上記を暗唱して練習して完全に覚え、次回の VC で使えるようにしておきたいと思います。今日の冷や汗、わすれまじ(笑)
まあ、僕らレベルの英語では(大多数の観衆を感動させるスピーチを求められているわけではないので)、業務上必要なことを一生懸命伝えよう、という気持ちがあればそれで十分なのかもしれません、熱意ですね。加えて、自信をもって発言することが大切でしょう。分からない、喋れないなら、自信をもって、わからん・しゃべれん、と言うべきです。
最近は、日本人の同僚の前でも自分の英語を話すことが少しずつ恥ずかしくなくなってきており、今日も自信をもってブロークン・イングリッシュで発言出来ました笑!、自信を持って発言できることは、非常に良い感じです。
今後も継続的にインプットとアウトプットを行い、使える英語を身に付けて行きたいと思います!