良い習慣が途切れてしまう原因ベスト5

自分の特技の一つは、習慣化の力を使って、目標に向かって日々コツコツと活動していくことだと思っています。そのため、日々やるべきことを継続することは、自分の生活の中で最も優先順位の高いことの一つです。しかしながら、これほど偉そうに言っておきながら、習慣が崩れてしまうこともあります。それが何故なのか、何が起こってるのかを考えることで、習慣が崩れるの防ぎたいと思います。

まず何よりも、時間管理が破綻してしまうという理由があります。これは自分にとって致命的です。何の活動するにしても、時間を天引きして捻出する必要があります。時間管理が出来なければ、それこそあらゆる習慣が止まってしまいます。

次に、ペースメーカーを失ってしまった時は、継続ができなくなります。自分にとってのペースメーカーとは、ブログであり、その活動を衆人環視していただける環境であったりします。自分は意志の弱い人間なので、意志の力に頼らずに継続的に活動できる環境を作ることには、特に注力しなければなりません。最低でも、日々の活動の記録としてのブログだけは継続します。

また、ルーティンというか、日々の活動を行なうパターンが崩れてしまう場合は要注意です。それぞれの活動には、実行に適した時間や場所がありますが、いつもとは異なる環境や条件に置かれた場合には、習慣が途切れないよう特に注意する必要があります。(長期休暇や旅行などは要注意ですね)。

あとは、睡眠時間が不足してしまうと、全ての活動のパフォーマンスが低下します。そうすると意思決定をする力も弱くなり、「この活動を今日中にやってしまおう」と決断できず、「明日でいいや」と先送りしてしまいます (汗)。こうなると、すぐに習慣化が崩れてしまいます。。。

といろいろ書きましたが、未来へ向けた活動を継続的に行うのは、自分がありたい姿を掲げているからです。その目標を見失ってしまったり、その目標に対する臨場感(夢の解像度)が下がってしまうようだと、「そもそも何故、こんな活動してるの?」となってしまいかねません。いつも書いてることですが、すべては目標ありきです。冷静になって考えると、自分は一貫した「ありたい姿」を掲げているつもりですが、忙しくなるとそれを見失いがちです。いつでも目標を意識し、迷ったらすぐに目標に帰れる状態を作っておくことが大切でしょう。

と、いろいろ書いてきましたが、どれも社会人として「当たり前のこと」に過ぎません。だけど、実際に毎日高いレベルで実行するとなると、なかなか難しいものばかりですね。基本を疎かにすることなく、また明日から着実に実行したいと思います。頑張ります!!!


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