命をかけた仕事に誇りを持って取り組みたい

先日、「プロジェクトX」の黒部ダムの回をDVDで見直しました。初めて見た当時はそれほど意識してはしなかったのですが(単に覚えていないだけ?)、改めて見直すと仕事に関わった人達の心意気に心が震えます。

実際に黒部ダムに行ったことないのですが、今でも日本を代表するダムらしく、写真で見てもその規模に驚きます。これを第二次世界大戦終戦後からたった11年後の1956年に着工し、1963年に竣工したというから驚きです。戦後の復興時に関西地区の電力不足を補うために、関西電力が社運をかけて発注した超ビックプロジェクトだったということです。

実際に工事では171人が命を落とす壮絶な工事だったとのことで、文字通り命をかけた仕事だったようです。工事での犠牲者が出てはならないことだけど、しかしゼロには出来なかったと納得してしまうくらいの工事だったようです。工事環境の厳しいそして悲惨な状況に驚くとともに、だからこそ成し遂げたことの大きさを理解し、身震いしました。

このような壮絶な仕事だったようですが、一方でどこか自分には憧れる気持ちがありました。ダム建設の現場みたいに本当に命をかける必要はないのだけれども、それくらい何か一つに全力で自分が取り組みたいと思います。せっかくの人生ですので何か誇れる仕事をしたいと思うと共に、周りからの期待を意気に感じたいと思います。

最近、過労死のニュースが問題になっていますが、「人の命より重い仕事はない」というのは本当だと思います。ましてや仕事が強要されたり、本当に辛い時に逃げれない状況は絶対にあってはならないと思います。だけど一方で、黒部ダムのトンネルを掘っていた人が「定時になったんで帰ります」とか「有給消化で休みます」とは絶対に言ってなかったと思います。むしろ厳しい仕事に挑戦することに、誇りを感じていたのではないでしょうか。

もちろん、年がら年中(そして一生涯)仕事が黒部ダムのようなプロジェクトでは困る(体が持たない)でしょうが、人生のある時期にはそんなことで志願したいと思っています。これは決して、他の人にそのような働き方を強要するのではなく、単に自分が思うことを書いてるだけです。ただ自分はそんな気持ちで仕事に取り組みたいと思います。ということでまた明日から仕事を頑張ります!!!


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