タスク処理は処理のスピードが何より必要だ

自分が幸せだと思うことの一つに、自分はとても優秀な人たちとのご縁を頂いてる事があります。セミナー関係、プライベートそしてまた仕事においても、優秀な人達と関わる機会が多くある事は幸せなことです。そんな優秀な人たちの共通点と言えば、とにかく忙しい人達だということです。

それは当然ですよね。誰もが優秀な人達と関わり、成果を出したいと思っています。そうすれば優秀な人にはどんどんとタスクが降ってくることになります。しかしそんな忙しい人たちに限って、レスポンスが非常に早いのには驚きます。メールを打ったらすぐに帰ってくるし、何かの依頼をしたら「オーケー」「ここまではできる」「今回は無理」という返事がすぐに帰っできます。依頼した側としてはすぐに返事をもらえることは、たとえ「無理」だという返事だとしても次の対策が考えられるので非常に有難いことです。

このように早くレスポンスした方が相手のためになるという事に加えて、「今すぐにタスクを処理しなければ忘れてしまう」という危機感も同時にあるのではないかと思います。それじゃなくても忙しいわけですから、小さな案件は次から次にやってきます。それらについて、「後でじっくり考えてから」なんて言っていたら、それこそタスクが埋もれて結果的に忘れてしまい、相手に迷惑をかけることになってしまいます。

だから、タスクは来たら即行で打ち返さないといけないですし、最低でもその日中に返さなければいけません。これを自分の中の厳格なルールとして再度徹底したいと思います。最近出来ていませんので、注意が必要ですね。

一つ一つの案件は些細なものかもしれませんが、それでも小さな案件を忘れてしまったり、期日に遅れてしまったりしていると、結果的に信頼を失ってしまいます。その結果「あの人は優秀で仕事は出来るんだけど…」というマイナスイメージがついてしまいます(優秀ではない自分の場合、さらに恐ろしいことになってしまいます、ひゃ~汗)。そうすると、潜在的なチャンスを逸してしまうことになるでしょう。

以上の通り、相手のために早く、そして自分が忘れないために早くレスポンスすることはとても大切です。それを考えると、タスクをうち返すスピードは優秀な人の必要条件である事は間違いないと思います。もちろんスピードが速いだけじゃダメなんですが、能力のない自分の場合はスピードだけでは負けないように対応しなければいけませんね (汗)。全然実行できていませんが、少しでもタスクのレスポンスを上げれるように頑張りたいと思います!!!


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です