日常の中で考える時間を持つためには

いろいろあって、伊賀泰代さんの「採用基準」を読み直しています。伊賀さんは元マッキンゼーの採用担当の方とのことです(違う意味でもとても有名な方ですが笑)。非常に明快で分かりやすい文章で、書かれた文章読んだだけで頭の良さが伝わってきます(文章の中身&伝え方ともに憧れます・・・)。

自分としては、コンサルタントに必要な能力といえば「地頭の良さ」であり、それが採用に必要な条件なのかと思いきや、それだけじゃダメなんですね。コンサルタントの仕事とは、問題を発見し、問題解決策を立案し、その解決策が実行できるようにすること、のようです。そのため、そのような業務に必要なスキルとは、リーダーシップと地頭の良さと考え続ける力、の3つの力のようです。確かに自分の知る外資系のコンサルタントの方って当然ながら頭良いんだけど、頭が良いだけの批評家タイプではなく、主体性を持って色々なことに取り組んでいる印象です。また、「知恵熱が出るほどに突き詰めて考えることを求められる」ともよく聞きます。

自分は頭が悪いので (汗)、コンサルタントにはなれないと思っています。しかし先に挙げた3つの力は(程度の差こそあれ)、自分が何かを成し遂げようとするなら必要な力であることはよく分かります。しかし、これまで自分は三つ目の「考え続ける力」についてあまり考えることはなかったので、ここで考えてみたいと思います。

そもそも「1日にどれぐらい考える時間をとってるか」と振り返ってみると、「考えてるフリ」をしている時間が多いように思います。一応、このブログを書くときは考えないとアウトプットできないので、少しは考える時間が取れていると思います。しかしそれ以外は、考えているのではなく、逡巡(堂々巡り)をして決心がつかずに躊躇っているだけのことが多いです。

実際にあれこれ想いや悩んでることをアウトプットしてみようとしても、実に曖昧な考えしか出せない事があります。つまり本当に考え続けているかどうかは、アウトプットの質で判断出来るかもしれないですね。ということになれば、考えて続けるかどうかは、アウトプットの習慣を持っているかどうかに依存する面もあると思います。

と、ここまで書いて思ったのですが、以前に赤羽雄二さんのゼロ秒思考のA4のメモ書きを続けている時は、考えて続けているという実感はありました。会社のゴタゴタが色々あったので、いつの間にかやめちゃいました (汗)。本当にもったいないことです。

(逡巡ではなく真に)考え続ける事を習慣化出来れば、これは絶対に自分の実力になりますし、自分の人生を良い方向に持っていくことができると思っています。と結局こういう積み重ねが、後になって大きな差になってくるのだと思っています。という事で、再度ゼロ秒思考のメモ書きを習慣化リストに入れ、継続していきたいと思います。頑張ります!!!


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