他者を小馬鹿にした態度は絶対とらない

先日、他部門の同僚と話をしている時、その部門のあるシニアリーダーの話題になりました。私は部外者なのですが、外から見ていると、その方は「仕事の出来るキレキレの方」という印象を持っていました。仕事が出来るという点に関しては、そのリーダーの部下である同僚も同意しました。しかし、そのリーダーは部門内の部下にはあまり好かれていないので、その点が心配だとのコメントをしていました。

リーダーは方向性を示し、決断し、チームを導いていくのが仕事であり、必ずしもメンバー全員に好かれている必要はありません。むしろ、一部のメンバーには反発されることもあるでしょうが、それを恐れていては決断は出来ません。だからそのリーダーが皆から好かれていないのは仕方がありません。

だから好き嫌いはある程度仕方がないと思うのですが、自分が「ん??」と思ったのはその好かれていない理由です。どうやら、そのリーダーは「人を小馬鹿にしたような薄ら笑い」を浮かべることが好かれていない理由のようです。人の上に立つ者としては、部下を見下す(と受け取られる)態度を取ることはいただけないですよね。

当然のことながら、人は(自分を含め)誰でも重要感をもって扱われたいと欲しています。そういえばカーネギーの「人を動かす」にもそんな事が書いてありました。「他者を重要感や敬意を払って扱う」事の反対はおそらく「人を小馬鹿にした態度をとる」だと思います。これでは人を動かすことも出来ないですし、リーダーとしてチームの一つにまとめて率いていくことも、やりにくくなるでしょう。

自分はその他部門のリーダーのことはよく知らない(直接話したこともない)ですし、その方について評価をしようとは全く思っていません。ただ、もしも本人に部下を小馬鹿にしているつもりがないのに、そう受け止められていたら、それは本当にもったいない事だと思いました。元々とても優秀な方なので、周りからのやっかみなどもあってネガティブに受け取られているだけなのかもしれません。ただ、とても損をしてるな、と残念な気持ちを感じています。

さて他者の評価さておき、翻って自分はどうなのかが大問題です。「他者を重要感や敬意をもって扱っているか」また「他者を小馬鹿にした(と取られる)態度を示していないか?」ということに、とにかく注意したいと思います。やっちゃってるなー (汗)、と反省しきりです。自分の場合は職位も高くなく優秀でもないので害は大きくないかもしれないですが、とにかく「人のふり見て・・・」が大切ですので、これからも一層気をつけてまいります!!!


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です