誰かの希望の為に自分に出来ること

先日、将来への希望について書いてみました。改めて思うことですが、仕事でも何でも、希望を感じられないと元気もヤル気も出てきません。もちろん仕事であれば毎日やるべきことが降ってくるのですが、それに対して義務感で対応するのではなく、それを乗り越えた先にある希望についても意識してみるべきだと思います。

この仕事を乗り越えた先には成長した自分の姿があるのだとか、この仕事の先にはこんな面白い展開が待ってるのだとか、この仕事の先には患者さんが待っているのだとか、考えることで自分の仕事への取り組み姿勢もまた変わってきます。中でも自分にとって特に強い力を持っているのが、「患者さんが待っている」という事実でしょうか。

(言葉遊びに過ぎないかもしれないのですが)、自分のやってる仕事は「薬を待っている人達の希望」になっているわけです。自分の将来の希望の為に頑張ることはもちろんなのですが、自分が本当に辛い時にでも頑張れるのは、自分に対して期待してくれる方達に応えたいと思っている時です。その意味で、医薬品を届けるという「世の中に必要とされる仕事」をしているという思いは、自分を動かす大きな原動力になります。と考えていたら、サボってはいられないですね(汗)。また明日から、自分(と薬を待つ誰か)の将来の希望の為に頑張っていきたいと思います!!!


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