プロジェクトへのコミットメントを引き出す為に必要なこと

いま自分はあるプロジェクトに関わっていて、そのプロジェクトの推進に一定の責任を負っています。自分としては何とかこのプロジェクトを成功させたいと思っているので、自分に出来ることは何でもやりたいと思っています。

とはいうものの、このプロジェクトには様々な専門家が自分の強みにより集められているために、その専門家にしか出来ないことや分からないことが沢山あります。そのため自分の気持ちとは裏腹に、自分の手を動かして貢献出来ることは限られています。雑用であればなんぼでもやりますが、プロジェクトにとって本当に大事なことは専門家に頼らざるを得ません。

このような状況の中で自分にできることは、専門家の皆さんのリソースを自分のプロジェクトに振り分けてもらえるように働きかける事しかないと思っています。専門家の皆さんは自分のプロジェクトに専任で参加している訳ではありませ。複数のプロジェクトを掛け持ちで動かしており、自分のプロジェクトはその一つに過ぎません。そのような状況の中で如何に自分のプロジェクトにリソースを割いてもらうかを考えていかねばなりません。

まず大切なことは、自分がメンバーに嫌われないことだと思っています。人間は感情の動物です。どんなに「自分のプロジェクトを進めて欲しい」と理性に働きかけても、もしも自分が嫌われていたら、自分のプロジェクトのために献身的に働いてもらうことは期待出来ないでしょう。

ただ一方で、自分と良好な関係を築けていたとしても、それはプロジェクトをうまくいかせる必要条件に過ぎません。現実的にはメンバーの皆さんは忙しいため、「彼のプロジェクトの仕事をやらなくては」と思ってくれてはいても、「今日は忙しいから明日でいいや」となってしまいます。1日2日遅れるだけであれば良いのですが、問題なのはそういう1日2日が積み重なって大きな遅れになったり、その先延ばしによりタスク自体が忘れ去られてしまうことです。

このような場合、メンバーの皆さんに悪気があるわけではありません。単に自分のプロジェクトの認知度がメンバーの皆さんの中で下がってしまうことが原因です。プロジェクトを動かす側としては、メンバーに自分のプロジェクトのことを認知させ続けなくてはいけません。と、書くのは簡単ですが、実際にこれを実行するのはそう簡単な事ではありません。

まず自分に出来る具体的なアクションはメンバーの皆様に、こまめに接触し続けることだと思っています。効率と効果を考えるならば、対面などでのリアルな接触とメールなどのバーチャルな接触を最適化していかなければなりません。メンバーに対するリアルおよびバーチャルの両方でのコンタクトを、また明日から強化していきたいと思います!


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