今井雅之さんに学ぶ若さの生かし方

最近思うところがあって、俳優の今井雅之さんの著書「若い僕らにできること」という本を読み直しました。この本は一度絶版になったみたいなのですが、いま見たらまた買えるみたいですね。はっきり言って必読ですので、ぜひ今のうちにお買い求めください。

この本は1997年に出版された本で、自分は大学生になる前に読んでいました。その当時は受験勉強の合間を縫って、蛍光ペンで線を引きながら何日もかかって読みました。文字通り夢中になって読みました。そしてそれから学生時代に何度も読み返しています。時には写経のように文章をもとに書き取りながら読んでいました。

この本は今井さんが30代後半の時に、それまでの人生を振り返って「若さとは何か」ということについてので述べられた本です。自分はいわいる「青春時代」にこの本を通じて、若さとは自分で限界の壁を作らないことで、壁さえなければどんなことでもできる可能性が広がっている、ということを学びました。そして今井さんが送られた10代20代30代の格好良さに心から憧れ、自分も今井さんのように生きたいと思いました。俳優という職業ではなく、生き方に対して憧れました。

残念ながら、今井雅之さんは54歳の若さで病気で亡くなられています。そして、自分は今井さんがこの本を書かれた年齢と同年代になりました。時の流れを感じずにはいられませんね。その間、自分は今井さんから少なからぬ影響を受け、(今井さんには及ばないまでも)自分の限界を超えていこうという姿勢は貫いてきたつもりでした。

しかし、本を読み返した後に改めて振り返ってみると、自分はまだもっとできると思います。そして自分は「誰かからの期待」や「あるべき姿」などに向かって生きるのではなく、もっと「自分のありたい姿」を目指したいと思いましたし、「ありたい姿」のために苦労したいと思いました。(この年になって言うと少し恥ずかしいのですが)自分の中に残っている若さを少し無駄遣いしてるように感じてしまいました。失敗を恐れずに、自分の限界を作らずに、もっと挑戦しても良いと思いました。

今苦しんでいるようなことも、長期的に見れば失敗でも成功でもないと思います。大切なのは後から振り返った時に、自分の生き方に満足できたかどうかということだと思います。その意味では、自分としては今の生活を少し変えて、もっとチャレンジングに生きてみることもありだと思います。と考えると少し楽しくなってきました。また明日から頑張ってきたいと思います!!!


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