目標達成まで、あと 16 日!
(1)英語、
活動なし(汗)
(2)論文ネタ、
フィギアの整理、ストーリーの整理
(3)その他活動、
活動なし(休養)
(4)ブログ
今日は終日、体のケアのための休養と細々とした雑務で終わりました。本来の意味での休日としては良い過ごし方が出来たと思います。しかしそういう過ごし方をしていると、論文に取り掛かるのが後回しになってしまいがちです。後回しになると、取り掛かるのがだんだん億劫に感じられることもあります。。。
そういう時は、まず自分のスイッチを入れるための行動から始めるようにしています。イチロー選手などプロ野球選手がバッターボックスに入る前にする一連の動作のように、自分のスイッチを入れる動きを持っていると、目的の作業で成果がでやすくなるのではないかと思います。
自分が論文を書き始める前にやる行動は「10分間の掃除」です。ただ単にタイマーのスイッチを入れて、部屋とデスクの上を10分間片付けるだけですが、これが終わると「さあ仕事だ、論文だ!」という気持ちの切り替えができるようになります。
作業のスイッチとしての掃除の良い点を考えてみたいと思います。
1つ目は、習慣化しやすいこと、そして習慣化出来たことです。掃除をしてから未来投資活動を行う習慣をかれこれ一年以上続けてきているので、パブロフの犬状態で自然とスイッチが入るようになっています。習慣化ってすごいな、とホントに思います。
2つ目は、掃除という作業の敷居の低さでしょうか。論文などは思考に負荷がかかる作業なので、脳が逃げがちなのかもしれませんが、掃除は何も考えずにできるため気持ち的に取り掛かりやすいことです。
3つ目は、成果が見えやすいことでしょうか。10分も掃除をすればすぐに部屋がきれいになります。そしたら、やってよかったとすぐに思えるようになります。
4つ目は、論文を書くための環境が整うことでしょうか。掃除をして綺麗になると気持ちが良いし、机の上に何もなくなると論文のための資料を広げたくなります(笑) 。
最後に5つ目は、掃除の間にも論文の事を考え始めているので、掃除が終わる頃には(質はともかく)論文のアイデアにあふれた状態になることができます。アイデアが出てくると論文を書く作業に向かいたくなってきます。
ということで、自分にとって掃除は論文を書くための非常に良いスイッチになっています。良い習慣だと思うので、今後も続けて行きたいと思います!