生きた英語を学習の題材にしたい

部署を異動してから、英語での会議が非常に増えています。ほぼ(毎日とは言わないまでも少なくとも)毎週のように海外との色々な会議があります。これらの英語の会議では、なかなか苦労しています。ひとつの理由は前の部署と使う単語や専門用語が大きく異なっており、聞き取りや発言に苦労しているためです。もう一つの理由は英語を使う場面が違っているという点です。

昔は、研究の成果を英語でプレゼンテーションし、科学に関する質疑応答をするのが英語を使う場面でした。しかしながら今では、仕事に関する内容よりも、むしろ会議でのファシリテーションを求められる場面が非常に多くなっています。そのため会議英語の言 い回しを知っておかねば全く仕事になりません。

そのため会議英語の言い回しを勉強しています。その教材として市販されている会議英語のテキストなども使っていますがいまいち身に付きません。これらのテキストの文章は臨場感がなく、つまらない文章に感じられるからだと思います。そこで最近取り組んでいるのが、自分のまず出席した会議で実際に使われた表現を集めて覚えるようにしています。

会議中に「おもしろい、使えそうだ」と感じられた表現はすぐにノートに書き出すようにしています。しかしあまりに頻繁にそれをやってしまうのは、肝心の会議の内容が抜け落ちてしまうため良くありません。そこで最近では会議自体を録音し、必要に応じて 後からその音声を聞き直すようにしています(議事録を書く場合などで完全に聞き取れなかったときのために音声は残しているので)。

このようにして集めた文章は、A4のメモに一旦書き留め、そして復習し、いざという時に使えるようにしています。会議でネイティブが使う英語はまさに生きた英語なので、これらを学習するのは効果的なのだと思います。だから極端な話、「使える!」と思った表現は全部覚えて使えるようにしたいと思います。一見大変そうに思えますが、どれも知っている表現で聞けば分かるものです。単にアウトプットが出来ないだけです。だから全く新しい表現はありません。もっと言えば、会議で使う表現なんてそれほど沢山はないわけで、もしも会議で使われそうな表現を全部覚えたってたかが知れていると思います。と偉そうな事を言ってしまったからには、頑張って覚えたいと思います(汗)。


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