ストレッチも時間管理で上手くいく!

自分が毎日実行する12個のタスクの中に、ストレッチが入っています。自分は筋肉量が多い割に、筋肉の柔軟性が低いので、肩こりや疲れの原因になりがちです。またマラソンを走る上でも柔軟性がないと体を長時間上手に使うことができないので、体の柔軟性は必須だと思っています。

と、偉そうに変えていますが、このストレッチがなかなかで実行できていません。過去30日間のうち、実行できたのはたったの14日です。実際にストレッチをする時間は10分から20分くらいです。これだけの時間が捻出できないわけではありません。また冒頭に書いた通り、ストレッチの重要性については十分に分かっているつもりです。

では何故、ストレッチを継続的に実行ができないでしょうか。この大きな理由の一つが、時間管理がうまくいっていないことです。冒頭に書いたとおり、ストレッチにかかる時間はこれまで10分から20分ぐらいであり、正確にどれだけ時間がかかるのか、自分には分からないない状況でした。

実際には1ストレッチを20秒、全30セットで合計600秒、すなわち10分きっかりで終わるはずです。しかしストレッチの途中で別のことを始めてしまったり、眠くなって寝てしまったりしたこともありました。また苦手なストレッチの場合は、途中のインターバルが長くなってなかなか次のストレッチに入ることができていませんでした。そのため自分でも時間が何分かかるのか分かりませんでした。平均すると20分ぐらいは使ってていたように思います。

このような状況では、眠くて早く寝たい寝る前の時間に頑張ろうという気が起きません。そこでゼロ秒思考のメモ書きにも使っているインターバルタイマーを使って、正確に時間を設定することにしました。タイムラグも含めストレッチは1セットで21秒、インターバルは4秒、この30セットで、合計12分半弱です。

このようにきっちりと時間管理することで、途中でサボったり、休憩することなく、始めから終わりまで一気に実行することができるようになりました。このような運用にする事で、以前のように途中で止めたりすることがなくなったため、やる気を出して始めさえすれば、必ず達成できる状態になっています。ゼロ秒思考のメモ書きと同じく、インターバルタイマーを強制力として使って、日々のルーチンをさっさと終わらてしまう事ができるようになっています。マラソン大会まであと60日となりました。ストレッチにより柔軟性を取り戻し、しっかりとした準備をして明日を迎えたいと思います!!


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