#473 活動を記録することの良さ!

目標達成まで、あと9日!

(1)英語、
4周目、
45-66章、
60分、

(2)論文ネタ、
活動、なし
時間、0h

(3)その他活動、
特になし。

(4)ブログ

上記の通り、日々の活動記録を毎日ブログにアップし続けています。加えて、体重とサーフィンのトレーニングを行ったかどうかも別途報告するようにしています。そうしている理由は、自分の活動を記録し公開することは、習慣の定着にとっても非常に効果が高いと感じているからです。

その理由を考えていたときに、レコーディングダイエットというダイエット法との類似点に気づきました。このダイエット法は「その日食べたものと体重を記録するという事以外は特に何もしない」という方法です。
まず毎日書くことで自分の意識が高く保ち続ける事ができるという効果があげられます。毎日記録をつけるということは、少なくとも一日一回は自分の行動を反省する機会を持つことが出来ます。この活動の継続により活動に対して意識が否応なく高まります。

さらに毎日の反省の機会により、もし正しい方向に行動できなかった時でもすぐに修正が可能になります。一度ダメになると立て直すまではずっとダメな行動が継続することが多いのですが、立て直しの機会を一日ごとに持てるのはそれを未然に防ぐことが出来ます。

加えて、記録をすることにより自分の行動をすべて棚卸しすることが出来ます。実際に書きだすことで誤魔化しが効かなくなるため、自分の意識と実際の行動のギャップが明確になります。自分としては頑張っているつもりでも、実際に書き出してみると実は大して行動出来ていなかった、ということもよくあります(汗)。

さらに、書くことで自分のセルフイメージに訴えて自分を律することが出来ます。上記の通り、何かを食べる・何かの行動をサボる、とそれを書かないといけなくなります。ですがそのような自分のセルフイメージが下がるような事を書きたくはありませんので、仕方なく?食べるのを我慢したり・英語を頑張ったり、という目的の行動に繋げることができます。

さらに自分のブログの場合は記録だけでなく活動の公開も伴うので、(だれも見ていないとは思いますが笑)他の人からも「あいつは口だけのダメなヤツだ!」と思われたくないという気持ちが強く働くため、より行動に結びつきやすくなります。

と、活動を記録し公開することの良さを書きましたが、何もしなければサボる方に進んでしまう自分(汗)を律するには良い方法であることに気付きました。今後も活動記録を継続し、目標達成のペースメーカとして使っていきたいと思います。

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