#497 圧倒的に手数を増やす!

目標達成まで、あと34日!
(1)英語、
1周目、
2-4章、
30分、
(2)論文執筆、
活動、データ解析
時間、0.5h
(3)論文新ネタ、
活動なし
(4)ブログ
先日、同志?の方と久しぶりに食事をする機会がありました。皆さんがどんどん先に進んでいかれる様子を見て、自分だけ置いていかれている事を感じ本当に焦りました。自分も頑張らなければ。。。
色々な刺激を与えていただいたのですが、特に感じたことは (1)手数の多さ (2) 圧倒的な勉強量、(3)専門性の価値、です。
(1)
みなさんは新しい活動を始められていることもあり、とにかく手数の多さ・速さにはビックリいたしました。ヒトが変わる・成果を出す、という時の圧倒的な勢いというものなのでしょうか。
それに対して自分は、多さ・速さの両面でイマイチだな~、と反省いたしました。もっと失敗を前提(ダメ元)として、どんどん挑戦していく姿勢が全く足りないと感じました。特に自分の場合は速さが足りません。いつかやろうでは、機会を逸していしまいがちです。先送りせずに自分から仕掛けて行くことをもっと意識したいと思います。
(2)
皆さんよく勉強されていますね。これも自分の至らなさに自己嫌悪ぎみです。勉強した・知識や知恵を身に付けたという結果にだけ目が行きがちですが、その裏にはコツコツの積み重ねがあるのだというエピソードをお伺いしてますます反省です。バス・車での移動の間とか早朝とか本当に頭が下がります。。。
(3)
実際に高い専門性に対しての需要とその供給が繋がる瞬間?(笑)を見て、専門分野で卓越する価値というものを思い知らされます。重要な点は、専門性を持っているだけでは価値を産みません。顧客に使ってもらい価値を生み出してナンボです。つまり、たとえどれだけ高い専門性を持っても、供給側に知られていなければ決して価値を生みません。このギャップを埋めるのは、発信とご縁でしょうか。自分の強みを磨き、それを売りにして発信をしていく・ご縁でつなげてもらっていく、ということが必要なのだと思います。
この専門性の発信は社内・社外問わずに行なっていければ、自分の強みになってくはずだと感じました。もちろん発信の過程で自分の強みのさらなるブラッシュアップが必要な場面に気付くでしょうが、それも発信して始めて分かることかもしれません。
次回は自分も成果を顕在化した状態でお会い出来るよう、今日から活動を見直し前進して行きたいと思います。

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