まずこれまで達成してきたことを肯定する

自分はどんなことでも目標を設定することが大切だと思っているので、ビジネスにおいても自分の個人目標においても、大きな目標を設定しています。そして毎日その目標の確認と、それに向けたアクションの実施の有無を記録することにしています。目標と書くとなんだか大げさですが、個人の目標では、例えば減量の目標では、最終的に 11 キロ減量するという目標値を設定し、毎日体重計にのって変化をグラフ化しすること、さらに適度に運動することを目標に設定しています。(分かりやすいので減量の例を書きましたが、英語の上達やビジネスの目標においても同じような取り組みをしています。)

減量であれば 2 月に目標設定をして以来、順調に体重は減ってきて、今日現在で 4 キロくらい減りました。3 ヶ月で 4 キロ減なので順調に減ってはいるのですが、一方で頑張った割には、最終目標までまだまだ減っていないという気持ちも同時に生まれてきます。というのは、自分の理想の体重まで合計 11 キロ減らすとすると、あと 7 キロ減らさないといけません。これだけ頑張って減量したのに、まだ 7キロも減らさないといけないのか、頑張った割には減っておらずにまだ先も長い、と思ってしまいます。これは良くないですね。

冷静に考えると、『頑張った割には減っていない』というのは間違った認識で、正しくは『がんばった分は減っているけど、これから同じだけ(もしくはそれ以上)頑張ってあと 7 キロ減らさないといけない』というのが正しい理解です。つまり今の自分は、これから先の達成しなければならない目標の遠さに圧倒されるあまり、現状までの成果や努力に対して、正しい評価ができなくなりがちであることに気が付きました。そうではなく、むしろこれまでやってきたことについて、まずは正しく評価したいと思います。

減量などわかりやすい目標ではそれほど意識する必要はないのかもしれません。しかし、上で挙げた英語やビジネスなど定量的に進捗を把握しにくい目標の場合は特に注意が必要だと思います。これから先に達成しなければいけないこと(自分に足りないもの)のみを意識する前に、まずはこれまで達成してきたこと(自分がすでに持っているもの)に目を向けたいと思います。それにより、それを得るために頑張ってきたことを再認識し、また上手くいったことから小さな自信を得ることができるはずだからです。その自信が『これらか達成しないといけない最終目標までの道のり』を進んでいくのに必要なエネルギーを得ることになると信じています。と考えると、まだまだ道半ばの自分であっても肯定できますね。と、考え方を変えることで、上手く目標を達成できるように工夫してみたいと思います!


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