やるからには何にでも一生懸命に取り組みたい

昨年一年間、本業の業務とは別にして、あるプロジェクトに関わっていました。そのプロジェクトが昨日終了を迎えました。いや、実際には昨年の3月31日にプロジェクトは終了していたはずですが、正式な終了が宣言される間もなくコロナ禍で在宅勤務に入ってしまったこと、さらに活動終了後にその成果物をコンテストに応募をすることになったことで、4月はじめから随分と活動が伸びていました。その間、コンテストの書類審査があり、今日、メンバーを代表して審査員の先生にプレゼンテーションをおこました。プレゼンテーションは上手くいきましたので、後はプロジェクトが生み出した成果物の品質で勝負ということになろうかと思います。

全ての活動が終わり、いま感じることは、『ほんとに良くやったな』ということです。正直、体も心も追い詰められて厳しい状況になっていた場面もあったのですが、なんとかやりきました。業務外でのプロジェクトだったので、ここまでプロジェクトの品質にこだわったり、ましてや成果物を賞レースに応募したりする必要なんて全くありませんでした。でも、なぜここまで『やりきる』ことにこだわったのでしょうか。その理由は3つあると思っています。

1つ目は、このプロジェクトのリーダーを務めていたので、最後まで責任を持ちたいという気持ちからです。予算や人をアサインしてくれたシニアメンバーからの期待、さらにはこの成果物を出すことにより影響をうける従業員への責任、などなどを強く感じていました。

2つ目は、自分の性格に依るものしょうか、何にでも全力投球してしまうことろです。もちろん時間もお金もリソースも有限ですから無理はできませんが、限られたリソースの範囲で全力を尽くしたいといつも思っています。やるからには精一杯に頑張りたい。本業とは違うプロジェクトだったので、本業の忙しさを理由に手を抜くことやサボることは、その気になればいくらでも出来ました。しかしそれは自分のスタイルではない、というところですね。1つ目に書いたとおりリーダーをやった関係で、自分の名前が出るプロジェクトだったので、低品質のものは出したくないという思いもありました。

3つ目は、自分が信じることと合致したプロジェクトだったからだと思います。このプロジェクトの成果物は、必ず組織を良くすると信じています。いやむしろ、この組織を良くするためにはどのような成果物であればよいのか、を徹底的に考え抜いたプロジェクトでした。通常の医薬研究開発プロジェクトとは異なる成果物を生み出すプロジェクトではあったのですが、自分がいつも考えていることと最終的な同じゴールは同じです。つまり、製薬会社として病で苦しむ患者さんに治癒をもたらすような医薬品を届けるにはイノベーションが必要だが、この組織でそれを起こすためには何が必要なのか、というのこの成果物の観点から考え続けてきました。自分が組織のため、そして患者さんのために正しいことをしているという自信があったからこそ、頑張り続けることが出来たのだと思います。

随分、長くなっちゃいましたが、(まあ自己満足の部分はあるとはいえ)頑張ってよかったです。自分に出来ることはしっかりやったので、あとは賞の結果が発表される8月?頃まで楽しみに結果を待ちたいと思います。もうエネルギーが残ってませんので、ビール飲んでもう寝ます 笑。おやすみなさい。


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