#534 人生の分岐点はいつやってくるか?!

目標達成まで、あと64日!

(1)論文執筆、
活動、データ解析
時間、>2h

(2)論文新ネタ、
書類作成、

(3)その他活動、
なし

(4)感謝、
応援してくれる両親

(5)ブログ

自分の人生の分岐点はどこだろう?とふと考える機会がありました。

何かを決心した日というのは、思い出すことはできます。それは、人との出会いであったり、セミナーへの参加であったり、手痛い失敗をした日であったりします。特に最近はその決心をブログに書いているので、よく思い出すことができます(英語の会議で失敗した、だから英語を頑張る!とか)。これらの日は自分にとって特別な日です。
これらの日は自分が行動に踏み切る何かのきっかけを与えてもらった日だと考えています。針をさした風船が弾ける瞬間というイメージなのでしょうか。そう考えると、なぜその日を迎えることができたかというと、それまでに「こうなりたい」「こうありたい」という空気を意識的・無意識的に風船に送り続け風船をふくらませ続けていたからなのかな、と思います。
多分、自分が「こうなりたい」「こうありたい」と思っていなければ、おそらく人と会っても刺激を受けなかったかもしれないし、セミナーにも行かなかったかもしれないし、失敗をしても何も思わなかったかもしれません。だから、自分がどんな気持ちで毎日を過ごしているかがとても大切なような気がします。
じゃあ、いつ自分が「こうなりたい」「こうありたい」と思い始めたのでしょうか。そして何故そのように思い始めたのでしょうか。こちらは明確に「この日」というのをなかなか思い出せませんが、こちらもいろいろな刺激が積重なって形成された思いなのだと思います。と言うことは、自分の知らない刺激を求めて行動し続けることが新しい思いを生み出す秘訣なのでしょう。
刺激もなしに、自分が何かを悟り思いを見出すことは、(自分の場合)ほぼありえません。そこには、本、映像、音楽、出会い、etc. 何らかの刺激が必要です。そういえば、最近は内にこもって自分の中だけで英語や論文の活動をやっていることが多いです。積極的に刺激を求めるために、外に出ることを意識したいと思います。
後から振り返って考えると人生の分岐点はまさに今かもしれないので、後悔のないよう全力で頑張りたいと思います。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です