#538 薬を待つ患者さんに出来ること!

学位 PJ 第二期終了まで、あと60日!

(1)論文執筆、
活動、活動なし
時間、0h

(2)論文新ネタ、
活動、次の PJ の準備
時間、30分

(3)英語、
活動、TED talk 見る
時間、20分、
良い薬が必要です、今すぐに

(4)その他活動、
プレゼン準備

(5)感謝、
親身なアドバイスをくれる先輩

(6)ブログ

先日の英語の(焼肉を賭けた)確認テスト以来、英語の勉強はやめていたのですが、今日から再開しました。やはり自分にとって英語の勉強は切り離せないと考えたためです。

ですがまとまった時間はもう取れないので、勉強のルールをすこし変更します。英語を使ってインプットをしたり、論文の活動に関係がある内容で OK にすることにします。つまり、ルールは緩くして、でも一生懸命にそして継続を目指します!

ということで、今日は TED のプレゼンを字幕なしで見ました。字幕はだと、どこまで正しく聞き取れたかどうか分からないのがちょっと不安ですが(汗)、多分内容の8割は理解出来たと思っています(がホントのところはどうなんだろう汗)。

遺伝性疾患の原因遺伝子は4000くらい同定されているとのことでした(別の報告だともっと多いと思うのですが?)。そのうち薬がある疾患は250程度。

なぜか?プレゼンにもある通り、基礎研究を応用に結びつけけるには非常に多くの大きなハードルがあります。技術的な面も経済的な面もです。創薬は非常に高いコストと長い年月がかかる割に、成功確率は非常に低いので、マーケットサイズの小さい所には民間企業は入って行きにくいわけです。現状取りうる解決策として、安全性が証明された薬のリポジショニングや幹細胞研究 (iPS を含めて) の話もありました。

自分も生命科学産業に関わる人間として、この状況を放って置くわけにはいかないと思います。

製薬会社の社員として当然まだまだ出来ることはあるし、製薬会社の社員だからこそ出来ることもあると思います。また、もし自分に能力がもっとあれば、会社の外に出てそのような薬を作るために直接働くことだって理論上は可能なんだ、と思います。

まずは会社を辞めなくても、今仕事として頑張っている抗癌薬のプロジェクトだって、がん患者さんをきっと幸せに出来ると思っていますし、もしも癌には効かなかったとしても、プレゼンのとおり違う形で誰かの役に立つのかもしれません。

だから、今やっている仕事は一生懸命にやらないといけないし、一生懸命にやりたいです。確かに現実として創薬には長い年月が必要なのですが、実際にプレゼンに出てこられた患者さんのように薬を待っている方という事を考えると、そのうち頑張る、というのは無責任な話だと思います。

ということで、ちょっとやる気と元気が湧いて来ました。明日からまた、自分の仕事に誇りをもって創薬研究に取り組んでいきたいと思います。


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