#540 論文を書くのは楽しい!

学位 PJ 第二期終了まで、あと58日!

(1)論文執筆、
活動、なし
時間、0h

(2)論文新ネタ、
活動、論文読む
時間、30分

(3)英語、
活動、TED 聞く、
時間、10分、
うん、核融合炉を作ったよ

(4)その他活動、
歯医者に行く、問題なし!

(5)感謝、
歯医者さん、おかげさまで痛い思いをせずに済んでいます。

(6)ブログ

自分の人生を楽しんでいるか?と自問自答することが最近よくあります。というのは、刹那的な楽しさ、世間で言われるレジャーというものから遠ざかって、論文のための活動ばかりに打ち込んでいるからです。

友人からは「もっと楽しいコトやったらいいのに」「一緒に遊ぼうよ」と、心配をしてもらうこともあります。確かにバーベキューや飲み会などの場は楽しいと思います。だけど残りの人生でそれだけやっていたいかと問われると、答えは多分 No だと思います。

実は自分が打ち込んでいる論文を書くこと、も実は楽しいんじゃないか、最近と思うようになってきています。バーベキューなどの楽しさとは違う種類の楽しさであり、自分としては両方必要な楽しさです。

自分の人生を振り返って充実したと思う時は、何か自分には無理そうな目標に向かって努力を重ね目標を達成するときです。それは仕事でもそれ以外(遊びなど)でも同じです。

達成感というか、幸福感とかというのでしょうか。これらの感情を知ってしまった以上、また味わいたい、もっと大きな達成感を味わいたい、と思ってしまいます。論文に対してはかれこれ一年以上取り組んでいます。まだ何も成果が出ていませんが、もし成果がでたらこれまでの苦労の分、一気に喜びと達成感を得ることが出来るのでしょう。そんな変な妄想をしていると、だんだん楽しくなって来ました!

三日間のセミナーでもご説明があったとおり、楽しさということをどの時間軸で捉えることが出来るか、が人生の質を決めると思います。目先の楽しさ、短期の(刹那的な)楽しさを優先するか、活動の時間軸を長期で捉え大きなご褒美は後にとっておいてそれまで頑張るかの2つの選択があるとすると、自分は後者に魅力を感じますし、これまでも後者から楽しさを味わって来ました。

これは価値観・人生観の問題なので正解は人それぞれあっていいと思います。自分は自分の納得した人生を送れるように、大きな目標に向かって頑張りたいと思いますし、その事自体が自分の好きなことであり、楽しいことなんだと思いながら、活動をして行きたいと思います!


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