学位 PJ 第二期終了まで、あと43日!
(1)論文執筆、
活動、データ解析
時間、1h
(2)論文新ネタ、
活動、論文を読む、構想をメールする
時間、2h
(3)英語、
活動、TED, Before I die I want to…
時間、20分、
(4)その他活動、
健康診断!
(5)感謝、
サポートしてくれる海外の同僚
(6)ブログ
日々、英語と論文と仕事(と運動と減量)とを頑張っています。欲張りすぎなのかもしれませんが、どれも手を抜けません。それはどれも自分にとって大切なことだからです。
まあ、元々が欲張りすぎでいろいろと手を出していること、さらに元々の目標が(無謀に)高いこともあって、なかなか進捗が見られません。そうなってくると、頭では成果など短期では出ないと分かっていても、少し焦りも出てきます。
そんな時には、その日一日を精一杯生きることが出来たかどうかを自分の評価の軸として持ちたいと思います。
確かに先を見据えることも大切です。ですが、それと同じくらいに足元を見てしっかりと一歩を踏み出すことも大切です。誰かに教えてもらったのですが、「人生という線は、一日一日という点が連なってできているもの」という言葉が思い出されます(詳細は違ったかもしれませんが、こんなニュアンスだったと思います)。スティーブ・ジョブズの conneting the dots も大好きな言葉なのですがそれとは少しだけ違う使われ方だったと思います(本質は同じです)。
毎日、自分の人生に確実に点を打っていくことを続けていれば、それが人生という線になる。逆にいえば、人生は毎日の確実な積み重ねでしか形作ることはできない、というものでした。だから、先を気にすることも大切だけど、今日一日を精一杯活動して、人生に確実な点を刻むことが出来れば、それは満足すべきなのかもしれません。
現状への不満 = ハングリー精神・次へのエネルギーとして機能はすると思うのですが、毎日の活動に不満や焦りを感じていれば、それはいつか継続を妨げることになってしまいますので、逆に良くないことなのかもしれません。
「一日でできることなんてたかがしれている」といい意味であきらめ(その分継続でカバーすればいいので)、変な高望みはなしにします。そして、その日一日を振り返ってダメな点は反省し、頑張れたことに満足し、そして全てに感謝して、また新しい日を迎えたいと思います!