自分にとって“良い”気晴らしとは?

今日も仕事を本当によく頑張りました。早朝の日本とのビデオ会議から始まって、昼間はこちらの同僚との仕事、そして夜も日本との会議です。いや、本当に日本にいる時の2倍とは言わないまでも本当によく働いています。周りのアメリカの同僚は絶対にこんなに働いていないですよね。まあこの状況が続くのはプロジェクトが重要なゴールを迎える12月までだと思っていますが、この状況はしばらくは続きそうです。

今日のような感じで、しっかりと仕事ができると、最後の日本との会議が終わった後には、充実感と解放感を感じます。そして溜まったストレスから解放されたいという思いからついビールを飲みたくなってしまいます(笑)。それ自体悪いことではなくて、適度なアルコールは精神的にも良いと(真偽のほどはともかく笑)私は言い張りますが、一方で翌日のことを考えると飲み過ぎないでおいた方が良いとも思います。

というのは、私の楽しみの一つがランニングなのですが、ランニングにいくのに良いタイミングが早朝くらいのタイミングだからです。となると早起きしないといけません。ですが夜遅い時間にビールを飲み過ぎてしまうと、寝坊気味になってしまい、ランニングどころではありません(汗)。ビールを飲むと睡眠も浅くなりがちで前日のランニングのトレーニングの疲労が完全に取りきれなく感じてしまうこともあります。

仕事終わりの深夜のビールと、翌日のランニング。二者択一とまでは言いませんが、両立するのはなかなか難易度が高いのです。となるとどちらを優先するか?もちろんどちらが安易に実行できるかを考えると圧倒的にビールの方なので、そっちに引っ張られがちであることは事実です。しかし、朝の早い時間に、静かな川沿いを美しい景色を眺めながら、気持ちの良いペースで走り、適度に汗をかいて心と体がリフレッシュされる感覚そして爽快感などは捨て難いです。

ビールとランニング、何をもって“良い”というかは議論はあるかもしれませんが、冷静に考えれば、どちらが体に良いか、自分の生活習慣として優れているか、というと圧倒的に朝のランニングです。特に仕事を頑張った後にはビールを飲みたい気持ちは分かんでもないのだけれども、翌日に楽しい気晴らしが待っていることを意識してちょっとは我慢する日があってもよいかもしれないですね。ということで、特にランニングの大事なトレーニングの前日は少しビールを控えるように調整して、トータルで人生を楽しめるように意識していきたいと思っています!


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