#605 英語会議での成長と挫折!

出国まで、あと8日!

(1)論文執筆、
活動、活動なし
時間、0h

(2)論文新ネタ、
活動、活動なし
時間、0h

(3)英語、
活動、英語でディスカッション
時間、終日

(4)その他活動、
英語の懇親会

(5)感謝、
会議やシンポジウムのオーガナイザー

(6)新しい挑戦、
知らないゲストと深いディスカッションをする

(7)ブログ

今日は午前・午後ともに、海外の同僚のとの英語の会議(シンポジウム)にそして夜はそのメンバーとの懇親会に出てきました。

まあこの1月からずっと英語を頑張ってきただけあって、これまでの会議の中で最もよく発言ができましたし、それほど英語で困ることもありませんでした。特に午前の会議では、メインの参加者として質問をしたり、質問をされたり、議論したりと、なかなか大変でしたが、それなりに上手に出来たのではないかと思います。

しかし、それでも上手にニュアンスが伝わらなかったり、また発言したいなと思いながら英語に自信が持てなかったために発言を尻込みしてしまったり、さらに懇親会でのパーティートークというのが全く上手に出来ず、ホスト役としては全くもって未熟という結果では有りました。英語が得意な同僚などを見ると自分の未熟っぷりは恥ずかしささえ感じてしまいます。

確かに自分が今日果たした役割は、本来であればもっと上の人間が担当すべき役割だと思っています。だから本当のことを言えば、自分が今出来ていなくても問題はないのかなとも思います。

しかしながら、自分の目指すところはブログのタイトルの通り世界に通用する研究者として活躍することであり、今のジョブサイズに適した英語力でいいとは決して思っていません。ですので、もっともっと上達して、英語で困らない状態や英語が得意なためアドバンテージが有る状態にしておきたいと思います(英語は単なるツールですが、それがなければ仕事にならないため)。

そう考えると、自分の実力を把握できまた同時に目指すべき姿がより明確になった今日の経験は、英語学習の進歩と挫折を共に感じることが出来たということであり自分にとってとても励みになります。毎日の英語の勉強は地味な活動ではあるのですが、今日のようなスパイスがあればまた頑張れそうです!(あと数日で英語漬けの生活になる人間の言うことではないのかもしれませんが汗)


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