#609 仕事が出来る人は部屋が綺麗!

出国まで、あと4日!

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活動、活動なし
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保険について調べる

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家族

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(7)ブログ

部屋が散らからないために気をつけていることがあります。それは安易にモノを置かない事、後で片付けようと思わないこと、その場ですぐに片付けてしまうことです。

後で片付けようと思って何かを「仮に」机の上に置いてしまうことがあります。しかしそれが仮であることはめったになく、殆どの場合そのまま場所を専有し続けます。

以前にも書きましたが、何もない机の上にモノを安易に置くことには抵抗が有ります。しかし一旦、机の上にモノをおいてしまうと次に置くことが簡単になります。その結果、なだれ式に机の上が汚くなります。

ふと気付けば、これもクレイトン教授の「自分のルールを 100% 守ることのほうがが 98% 守るよりもたやすい」というのと実は同じだと思います。机の上の綺麗さも 98% で保つよりも 100% の方が明らかに簡単です。

ということで、仮置きをしない事が大切です。この仮置きという行動は判断の先延ばしをしていることに他なりません。この先延ばし癖も実は良くないのでしょう。すぐにその場で即決していけば上記のようなことは起こりません。

さらにモノを置く場所を決めるなど、行動のパターンを固定化してしまうというのもの大切なポイントでしょう。机の上にモノを置かないだとか、ダイレクトメールはすぐに捨てるだとか、上述した行動を先延ばししないだとか、何度も起こることはルール化してそのルールに従うことを徹底することで、思考に負荷なく行動できます。

ということで部屋を綺麗に保つためことにでも、ビジネスに必要なスキルがたくさんあることが分かります。単に部屋の片付けとバカにすることなく、一事が万事、「仕事が出来る人は部屋が綺麗、部屋が汚いようでは仕事が出来るとは言えない」というくらいの気持ちで、部屋を綺麗にすることに取り組みたいと思います。


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