#637 自分で良い雰囲気を作る!

帰国まであと 155 日!

(1)論文、
活動、1報目同僚に提出、2報目まとめ直し
時間、>5h

(2)英語、
活動、論文
時間、0h

(3)その他活動サマリー、
懸案事項の調べ物に取り組む

(4)陸トレ、
OK, 63.9kg

(5)感謝、
頼りにしてくれる同僚

(6)新しい挑戦・昨日からの進化、
原稿の二回目の訂正を終え提出を行うj!

(7)ブログ、

今日も仕事の合間にずっと論文を取り組み、仕事が終わってからも金曜日の夜9時まで論文を頑張りました!こっちの同僚は金曜日は4時5時には帰ってしまうので、少し寂しいのですがその分集中できますし、ヒトが遊んでいる時にこそ頑張らないといけない身分です!ってことで、金曜日の夜は逆に燃えるシチュエーションです(笑)。仕事も論文もなんとか予定通り進捗がみられ良い感じなのではないかと思います。

さて、本題です。今日は金曜日というい事もあり、同僚はみな、It’s Friday! と言って声を掛け合っています。そしていつもはシャツにジャケットのマネージャー達もアロハシャツやポロシャツを来て金曜日でリラックスした感じを演出し、そしていつもよりも気持ち早めに帰っていきます。また家族が会社に迎えに来てそのまま外食に出かけたり、またまた一人で街に繰り出したりと、みんながその雰囲気を楽しみ、さらに「今日は金曜日」と声を掛け合うことで良い雰囲気を作っているように感じます。

自分も同僚たちにいろいろと誘われるのですが残念ながら全て断っています。と言うのは、自分は正直それどころではなく仕事と論文とで精一杯で、今はまだ遊びに行く精神的余裕もないからです。残念ですが、自分の人生の優先順位を考えた上での行動なので納得しています。

ですので遊びにいけないことで別に悲しくなったりしているわけではありません(笑)。自分も遊びには行けないですが、金曜日のワクワクした雰囲気をとても楽しんでいます。

そのように考えると、日本のオフィスにこの雰囲気が感じることが出来ないのはとても残念なことです。彼らを見ていると雰囲気は自分たちで作るものであり、自分の人生をそのようにして自分でコントロールしていくものなのだというように感じられます。

確かに日本には(古い会社だからなのか?見せかけの?笑)長時間勤務が美徳とされるような古い風土もあります。加えて日本とアメリカ(西海岸だけ?)では、人生に於ける仕事の位置づけや重要性などが違い、日本ではプライベートを犠牲にしてこその仕事だ、と考える人もいるみたいなので、日本ですぐにこの様な雰囲気を作ることは難しいのかもしれませんが。

だけど、自分自身で充実した人生を過ごしていくために、自分で望む雰囲気を作っていくということを考えていきたいと思っています。その為にも、この金曜日の雰囲気を味わい、楽しんでいきたいと思います!


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